ウマコップF1を撮影したいけど、どんな設定にすればいいのか分からない!
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カメラの設定と撮影場所はしっかりと頭に入れておけば、いい写真が撮れるよ!
特に初めてのF1の撮影では、シャッタースピードやAF設定を間違えてしまい、マシンがブレたり、ピントが合わなかったりして思った写真が撮れない失敗が多いのも事実。
さらに、F1観戦はチケット代や移動費も高く、「絶対に失敗したくない」と感じている人も多いはず。
この記事では、カメラ初心者でもそのまま使える、シャッタースピードの考え方や流し撮りのコツ、実際に撮りやすいポイントを伝えます。
この記事を読んだ内容のカメラ設定で、確実にF1マシンを撮影できる状態になりますよ!
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カメラを背負っての鈴鹿サーキットまでの道のりは以下の記事を参考にしてくれい。


F1撮影初心者は「シャッター1/1000・AF-C・連写+ISOオート」の設定が鉄則
F1を撮るなら「シャッター1/1000・AF-C・連写+ISOオート」に設定すれば、初心者でもまず失敗することはありません。
- シャッタースピード1/1000
- AF-C(オートフォーカスモード)
- 連写モード(高速連写)
- ISOオート
この設定を守れば、「とにかくブレずに・ピントを外さず・明るさもミスらない」状態を作ることができるので、安定した走行するF1マシンを撮ることができます。
F1は想像以上に速く、時速300km近いスピードで目の前を通過します。
そのため設定を1つでも間違えるとこんな感じに。



見事な失敗写真だな。


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すべてがブレブレな写真ですこと…
- マシンがブレる
- ピントが背景に抜ける
- 写真が暗くなる
だからこそ、最初は確実にキレイなF1マシンを撮るためには、「シャッター1/1000・AF-C・連写+ISOオート」の設定を使うのがいいんです!
シャッタースピードの考え方(止めるか・流すか)
シャッタースピードの設定は、「止めた写真」か「流し撮り」のどちらを撮りたいかで決めましょう。
- 止めるF1マシン → とにかく速いシャッター
- 走行感のあるF1マシン → 遅いシャッター
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どちらのシーンを撮りたいかで、シャッタースピードを変更する必要があるのだ!
1/1000以上=F1マシンが止めた写真(初心者はまずここから)
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カメラ初心者やF1マシンを初めて撮る人は、まずシャッタースピードを1/1000秒以上に設定してください。
これだけで、F1マシンの動きをしっかり止められたマシンを撮ることができます。



高速だけあって、1/1000でもタイヤ部分は止まっていないな。
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もっと速い1/2000とかだったらタイヤメーカーなどがはっきりと見えたかもね。
止めたF1マシンの写真は、シャッタースピード1/1000以上に設定するとよい。
1/125前後=スピード感を出す流し撮り(かなり難しい技術)
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やはりF1カーの醍醐味は、速さ!
F1マシンの高速走行を写真に収めたくなることこそ、カメラマンの性というもの。
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「速さ」を表現したいなら、流し撮りは必須の撮影スキルだぜ!
上の写真の背景とタイヤの回転が流れているだろう?
先ほどの「止める写真(1/1000以上)」より難しいのが「流し撮り(1/125)」。
シャッタースピードの設定は、1/125前後まで落として流し撮りを行うのがおすすめ!
走行感のあるF1マシンの写真は、シャッタースピード1/250以下に設定するとよい。
そんなカッコいい流し撮りの欠点は、結構、失敗する写真が多く出てくることです。
このシャッタースピードでも失敗することも多いので、まずは、1/1000で確実に撮れるようにすること。
そして、1/250 → 1/125と徐々にシャッタースピードを下げながら、流し撮りのコツを掴むのが上達の近道です。





まさに、流し撮りに失敗した写真だな!
- 被写体がブレる
- 被写体にピントが合ってない
- 背景が流れない
ISOはオートでOK(明るさはカメラに任せる)
ISOの設定は、悩む必要はありません。
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ISOは、オートに設定してOK!
理由は、F1撮影では、天気や走行する時間帯で、光の状況がコロコロ変わるから。
カメラ初心者がISO設定を細かく気にすると、明るさが合わなくなったりして、ISOよりも大事なシャッタースピードや連写モード、AFの設定を忘れがちになってしまいます。
なので、ISOは自動設定にし、シャッター優先モードにしつつ、上述のシャッター速度の設定を最優先させましょう。
初心者はヘアピンを狙え(最も失敗しにくい撮影ポイント)
初めて、F1マシンを撮影する人やカメラ初心者で、広い鈴鹿サーキットの中で、どこで写真を撮るか悩むかと思います。
撮影場所の確保は、写真を撮るうえで、カメラの設定以上に大事なポイントと言えるでしょう。
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鈴鹿かつカメラ初心者は、ヘアピンコーナーの撮影が一番オススメ!
ヘアピンが撮りやすい理由
ヘアピンを撮影場所として、選ぶだけで、カッコいいF1マシンの撮影成功率が一気に上がります。
理由はシンプルで、ヘアピンコーナーの場所でF1マシンが大きく減速する場所だから。



マシンのスピードが落ちてるから初心者でも追いかけやすいわけだな!
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そう!
AF(ピント)も捉えやすいので、失敗のリスクが少ないのよ。
F1撮影に失敗したくないなら、まずはこのヘアピンコーナーを撮影場所として選ぶのが正解です。
しかも、どのアングルからもマシンを撮れるのもストロングポイント。
コーナー入る前、曲がり切ってから立ち上がりの加速など、いろんなシーンが撮影できます。
ヘアピンでのおすすめカメラの設定(実体験ベース)
ヘアピンで撮影する際は、上述のF1撮影初心者は「シャッター1/1000・AF-C・連写+ISOオート」の設定が鉄則で紹介した設定をそのまま使えばOK!
ただし、撮るシーンの写真の目的に合わせて、シャッタースピードを調整すると、いろいろな写真が撮れます。
| 設定項目 | 推奨設定 | 理由 |
|---|---|---|
| シャッター速度(止める) | 1/1000〜1/2000 | 確実にマシンを止める |
| シャッター速度(流す) | 1/250以下 | 走行感のあるマシン |
| AFモード | AF-C | 動体を追い続ける |
| ドライブモード | 高速連写 | 成功カットを増やす |
| ISO | オート | 明るさ調整を自動化 |
| 焦点距離 | 200〜400mm前後 | マシンを大きく写せる |
F1は、マシンが何周も周回するので、いろいろな設定を試しながら多種多様な写真を生み出せるのが強みです。
失敗しても次の周回までに慌てずに設定を見直す時間が十分にあるので、自分好みの写真を作り上げてください。
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競馬なんかは一発勝負なので、流し撮りできないチキンな僕…
200Rは初心者にはおすすめしない(速すぎて追えない)
初心者おすすめの撮影スポットであるヘアピンを抜けたら、F1マシンが一気に加速するところが、200R。
ヘアピンから少し歩けば行ける距離で、マシンの音とスピードに圧倒されます。
ですが、カメラ初心者が200Rでの写真撮影はおすすめできません。



速いマシンも見れていいじゃん?
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速すぎてカメラで追えないから撮れんぞ!
観るには、迫力満点でカッコいいけど。
F1カーのスピードが速すぎて、ほぼカメラのファインダーで追えない…
「スピード感満点で迫力あるマシンを撮りたい」と思う人も多いですが、初めてのF1撮影でここを選ぶと高確率で失敗します。
カーレースのサーキットで「1枚もまともに撮れなかった…」となる原因の多くが、このような速すぎる撮影場所が原因。
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- フレームからマシンが出る(通過してしまう)
- AFが追い付かずにピントが外れて、ブレた写真になる
こういった高速スポットでの撮影方法は、置きピンにして、マシンが来ると感じたら、シャッターを切りまくることです。
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それでも上の写真のようになっちゃうけど…
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「下手な鉄砲も数撃てば当たる」理論で200R過ぎで奇跡的に撮れた1枚。
これ撮るのに、50枚くらいシャッター切っての唯一の1枚であり、近距離かつ高速コーナーでの難しさが際立ちますね。



金網がちょい残念ね…
ヘアピンの撮影に飽きたら、200Rあたりをチャレンジするのがよい。
当日のカメラ設定手順(この通りやればOK)
当日は、以下の設定をカメラにしておけば、安定したF1マシンをカッコよく撮れます。
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迷って設定をイジりすぎると失敗するものとなりますので、シンプルに考えよう!
ここでは、現地でそのまま使えるように、失敗しない手順だけに絞って解説します。
F1マシンの撮影前にチェックすること



カメラを構える前に、最低限これだけをチェックだ!
- 300mm以上の望遠レンズがおすすめ
- バッテリー容量を満タン(予備があると安心)
- SDカード(空き容量と書き込み速度が速いものがベッター)
とにかく連写でカット数が増えるので、バッテリーは多い方がいいです。
バッテリー不足でカメラが動作しないといったことだけはしないようにしましょう。
あと、地味に書き込みの速いSDカードが重要だったりします。
書き込みの遅いSDカードを使用していると、連写している途中でシャッターが切れなくなることがあります。
これは、シャッターを切って撮影したデータをカメラからSDカードに書き込むスピードが連写に追い付けていないことを指し、カメラ側が動作を止めてしまうのです。
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決定的なシャッターチャンスを逃すことにもつながるのです…
F1マシンの撮影前のカメラの設定



用意ができたら以下のようなカメラの設定をする必要があるわけだな!
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そのとおり。
この設定をしておけば、失敗する確率をかなり減らせるよ!
まず、最優先でカメラのシャッタースピードを決めます。
ここは迷わず、自分の撮りたいシチュエーションに合わせて、以下の設定をしましょう。
- 初心者におすすめの構図(止まったF1マシンを撮る) ⇒ 1/1000より速いシャッタースピード
- 慣れてきたら流し撮りにチャレンジ ⇒ 1/125で流し撮り
流し撮りがちょっと難しければ、1/250あたりから始めても良いかもしれません。
さらに、高度な撮り方をしたければ、1/125未満のシャッタースピードにチャレンジしてみましょう!
次にISOの設定をオートにします。
これでカメラが自動で明るさ調整してくれるため、露出ミスを防ぐことができます。
細かく考えると、わけわからなくなるので、変に設定にこだわる必要ありません。
AFは必ずAF-C(動体追従)にします。
- 動くF1マシンにピントが追従する
- ピンボケの確率が大幅に下がる
AF-Sで設定で撮ると、走行マシンのピントが最初だけしか合わず、ピントが固定されます。
走るマシンにずっとピントが合い続ける機能ではないので、車体がブレた写真が量産されることになります。
連写は必須!
理由はシンプルで、理想の1枚を撮るための確率を上げる必要があるからです。
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F1に限らず、スポーツの写真は高速連写は絶対!
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる理論で奇跡を起こす確率を高めよう!
- 単写(1枚) → 外したら終わり
- 連写 → どれか当たりがある可能性がある
以上の設定が終わったら、いきなり撮らずに、マシンを追う練習をしてください。
これを数周分繰り返すだけで、成功率が一気に上がります。
F1は、同じコースを周回するため、他のスポーツと違って、以下の予行練習がしやすいです。
- 走るF1マシンを見つける
- ファインダーにマシンを入れる
- マシンに合わせて横にスムーズに振る
撮影前に知っておくべき注意点(ここで失敗する人が多い)
F1日本グランプリでは、木曜日、金曜日、土曜日及び日曜日に開催されますが、日曜日になるにつれて来場者が多くなるとともに、カメラ(特にレンズ)の持込制限があります。
また、木曜日はイベントが行われるだけでF1マシンが走ることはないので注意してくださいね。
このあたりは、事前に公式サイトでのチェックを忘れずにしましょう。
ここからは特に注意するべき点を説明していきますね。
撮影場所は事前に決める(鈴鹿サーキットは広すぎる)
最重要なのが、撮影場所を事前に決めておくことです。
鈴鹿サーキットはとにかく広く、何も考えずに動くと確実に詰みます。
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F1マシンを撮影するとなると、一眼カメラや望遠レンズを持っているはずだから、かなり疲れるのは当たり前!
2026年で疲れ切った様子は以下の記事を見てくれるとわかりやすいよ!


特にF1はセッション時間が限られているため、撮影場所に迷っている時間=撮影チャンスの損失です。
なので、決め打ちで撮影場所を1つ決めておきましょう。
おすすめは、初心者はヘアピンを狙え(最も失敗しにくい撮影ポイント)にあるとおり、ヘアピンカーブ。
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2026年日本グランプリの金曜日のフリー走行時は、ヘアピンは自由席でしたので、良い写真が撮れましたぜ!
機材制限に注意(長いレンズは持ち込めない場合あり)
もう一つ見落としがちなのが、機材の持込制限です。
F1での鈴鹿サーキットでは、エリアやチケットによって、長い望遠レンズが制限される場合があります。
なお、2026年日本グランプリでは、土曜日と日曜日に機材の持込制限がありました。
1.全長26cm以上(レンズ、レンズフード、カメラ本体など全てを含む)のカメラ、ビデオカメラなどは、カメラマンエリアを除き全ての観客席、エリア席での使用は禁止です。ズームすると26cm以上となる場合は、ズームせずにご使用ください。
2.金曜日のみ、V1、V2以外の自由席エリアでは他のお客様の迷惑にならない範囲で、全長26cm以上のカメラは使用可能ですが、状況により使用を禁止させていただく場合がございます。
※ご利用可能なエリア内でも、周囲の環境を十分にご確認のうえ、ご使用ください。
3.全長26cm未満のカメラであったとしても周囲の方の迷惑にならないようにご注意ください。
4.「自撮り棒」等は、視界の妨げ、安全上の理由から観客席内、混雑している場所などでのご使用はご遠慮ください。鈴鹿サーキット(2026F1日本グランプリ)カメラ、撮影機材の利用についてより引用
金曜日に行き、自由席で観戦したので、問題ありませんでしたが、土曜と日曜だったらアウトだったでしょう。
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金曜日に行った自分は問題ありませんでした。
しかし、土曜と日曜だったらアウトだったでしょう。
カメラに400mmのレンズ付けてたら、26cmをちょい超えるからね…
まとめ|しっかり設定をすれば鈴鹿でF1は撮れる
今回紹介した設定をそのまま使えば、初心者でも鈴鹿でF1マシンは確実に撮れます。
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重要なのは、「うまく撮ろう」とすることではなく、「失敗しない状態を作る」こと。
- シャッター速度:1/1000(まずは止めたF1マシンを撮ること)
- AFモード:AF-C(動体追従)
- 高速連写
- ISO:オート
この4つを設定するだけで、ピントが合ったF1マシンと明るさが安定する写真を撮ることができます。
当日の場所も重要で、カメラ初心者はヘアピンなどの大きくマシンが減速する場所を選ぶと良いでしょう。
慣れたら、カーレースの醍醐味である流し撮りにぜひチャレンジしてみてください。
きっと、鈴鹿サーキットでのF1観戦に加えて、F1撮影を存分に楽しむことができるでしょう。



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