テレワークで後悔しないモニター選び|サイズ別おすすめスペック比較表

テレワークで家でも効率的に仕事をこなすには、モニターがあった方が断然、仕事がはかどります。

そんなテレワーク用のPCモニターを選ぶときに、こんな悩みを抱きませんか?

ウマコップ

何インチがいいかな?
USB-C給電はあった方がいいよね?
フルHDやWQHDだと、どちらがいいのだろうか?

専門用語をひとつずつ調べるのはとても大変!

結局、よく分からないまま選んでしまう人も少なくないでしょう。

本記事では、テレワーク初心者が迷わず判断できるように、おすすめスペックを比較表にまとめたうえで、テレワークに向いたモニターの選び方について、順番に整理しています。

目次

結論|テレワーク用モニターは24〜27インチ+必要十分なスペックでOK

テレワーク用モニターは、24〜27インチを選び、必要十分なスペックに絞るのが正解!

理由はシンプルで在宅の事務作業やWeb会議では、広すぎる画面や性能の高さより、見やすさ・疲れにくさ・接続のしやすさのほうが満足度に直結します。

スパン爺

モニター選びで迷う人ほど、最初から細かい数値や機能に目がいきがちなんよ…

ただ、初心者が押さえるべきポイントは限られています。

テレワーク用モニターの押さえるべきポイント
  • サイズ:24〜27インチ
  • 解像度:24インチはフルHDが扱いやすい/27インチはWQHDが快適
  • 接続:ノートPC中心ならUSB-Cがあると便利
  • 姿勢:高さ調整できるとよい

迷ったら24インチを選べば失敗しない理由

迷ったら、基準サイズは24インチでOKです

モニターを選ぶときの初心者が「小さすぎた」「大きすぎた」を最も避けやすい、ちょうど真ん中のサイズです。

スパン爺

24インチが失敗しにくい理由は、主に3つあります。

24インチサイズのメリット
  • 机に置きやすい:奥行きがそこまで深くないデスクでも圧迫感が出にくい
  • 文字が読みやすい:フルHDでも文字サイズが自然で、表示倍率の調整に悩みにくい
  • コスパが良い:選択肢が多く、価格もこなれていて十分な性能

「まず外付けモニターで作業をラクにしたい」という目的なら、24インチは期待を裏切りにくいサイズです。

迷いが強い人ほど、最初の1台はここから入るのが無難です。

例外的に別サイズを選ぶべき人の特徴

あなたの作業スタイルやデスク環境によっては、最初から別サイズのほうが満足度が高いケースもあります。

たとえば、24インチのワンサイズアップの27インチを選んだほうが良いのは次のような人です。

27インチサイズのメリット
  • 画面(ウインドウ)を2つ以上並べて使うことができる(会議+資料+チャット、など)
  • Excelや資料作成の比率が高く、表示領域が広い(たくさんの行、列が表示される)
スパン爺

デスクに余裕があったり、「作業効率を少しでも上げたい!」と思っている人には27インチがおすすめ!

このあたりに当てはまるかどうかを確認したうえで、これから紹介する比較表で当てはめると、サイズ選びが一気に固まります。

初心者が重視すべきポイントは多くない

初心者が重視すべきなのは、サイズ・解像度・接続(端子/USB-C給電)・姿勢調整(高さ)の4つが中心。

逆に言うと、この4点さえ押さえておけば、テレワーク用モニターにおけるハズレのモニターを購入するということを避けることができます。

モニターの大きさと解像度

まず、モニターサイズと解像度は、以下のようにセットで考えると簡単になります。

  • 24インチ前後:フルHDでも文字が見やすく、扱いやすい
  • 27インチ前後:WQHDにすると文字がなめらかで、作業領域も広い

PCとモニターの接続

PCとモニターへの接続も大事です。

最近では、HDMI接続が主流なので、HDMIの物を選ぶのが無難。

スパン爺

PC本体の端子とモニター端子が合わないと、接続できませんので、あらかじめ確認はしましょう!

テレワークする際は、PCとモニターへの接続頻度が高くなることが多いので、配線が面倒だと地味にストレスになります。

ノートPCが中心ならUSB-C給電対応モニターであれば、映像・音声・給電を1本のケーブルでまかなえることから、デスク周りをすっきり整えられ、ノートPCの持ち運びや設置が非常に楽になるので、非常におすすめ!

高さ調整機能

目線の高さが合わないと、首や肩が疲れやすくなるので、高さ調整ができるモニターが重宝されたりします。

特に、27インチサイズの場合、モニター画面が大きいので、高さ調整ができないと、作業効率が落ちてしまうでしょう。

その他機能

一方で、テレワーク用モニターを選ぶ際に深追いしなくていい要素としては、リフレッシュレートや応答速度

たとえば、事務作業中心ならリフレッシュレートは60Hzで十分なケースが多いですし、応答速度もゲーム用途でなければ優先度は下がります。

テレワーク机サイズ別|置けるモニターの目安

モニター選びで以外にも見落としがちなのが、机に物理的にモニター置けるか

モニターサイズを自分にとって正解の製品を選んだとしても、

ウマコップ

机が窮屈だとキーボードなどの周辺機器が置けない、視距離が近すぎる、配線がごちゃついて机が狭いといった不満が・・・

目安として、24インチモニター(画面幅は約53cm)は多くの机に乗せやすい一方、27インチ(画面幅は約60cm)は机幅の余裕がないと使いづらくなりがち。

ここでは「机幅から逆算して、どこまでが現実的か」と「ノートPC併用の配置」を具体的に整理します。

幅80cmの机なら24インチまでが限界

結論として、机幅が80cmなら、基本は24インチまでが現実的な上限と言えるでしょう。

27インチも“置けないわけではないですが、手元に機器を置くスペースが削られて窮屈になりやすい。

80cm机で24インチがちょうどよくなりやすい理由は次のとおりです。

  • 左右の余白が確保しやすい(配線や小物の逃げ場が作れる)
  • キーボード・マウスの動線が保ちやすい(作業姿勢が崩れにくい)
  • 視距離を取りやすい(画面が近すぎて疲れるリスクが下がる)

どうしても、80cm机で27インチを使いたい場合は、台座が大きいモデルを避け、モニターアーム運用を前提にしたほうが失敗しにくいです。

ノートPC+モニター併用時の配置例

ノートPCとモニターを併用するときは、結論として「外部モニターを主役にする配置」が疲れにくく、作業も速くなります。

配置パターンは大きく2つです。

  • おすすめ:モニター正面+ノートPCはサブ(斜め置き)
    • モニターを体の正面に置く
    • ノートPCは左(または右)に斜め配置して、チャットや資料用にする
    • ノートPCはスタンドで高さを上げると首がラク
  • 机が狭いとき:モニター正面+ノートPCは閉じて1画面運用
    • モニターを正面に固定
    • ノートPCはクラムシェル(閉じた状態)で置き場を節約
    • 外付けキーボード・マウスで姿勢を整える

「ノートPC+モニターを横に並べたい」場合は、机幅の余裕が重要となります。

目安として、机幅100cm以上あると並べやすく、120cmあるとかなり快適になります。

テレワーク用モニターおすすめスペック比較表

テレワーク用途のPCモニターを求めているなら、以下の点を満たすものが大事となります!

  • 文字が読みやすい
  • 接続が楽ちん
  • 姿勢が崩れにくい

この3点が満たせれば十分に使えるモニターといえます。

モニターサイズは、先ほど紹介した通り、24インチから27インチのモニターを選びましょう。

これらのサイズより大きければ画面が大きすぎて見渡せる範囲が広すぎる、小さければ文字や票が小さすぎて見にくいといったデメリットがあります。

スパン爺

24インチと27インチで「必要十分ライン」の表にまとめて解説していくぞ!

これから紹介する表は、テレワークで困りにくい“無難で外さない”目安です。

テレワーク用モニターを選びの前提条件
  • 用途:事務作業(資料・メール・ブラウザ)+Web会議が中心
  • 端末:ノートPC利用を想定(外付けモニターが初めての人も含む)
  • 優先度:文字の見やすさ・配線のラクさ・疲れにくさを最優先
    ※ ゲームや動画編集が主目的なら、別の基準なので、対象外

以上の前提条件の中で、これから紹介する表を見ながらあなたの条件に近いほうを選べば、候補の絞り込みが一気に進むはずです。

24インチ向けおすすめスペック表【テレワークの王道サイズ】

24インチサイズは、テレワーク初心者にとって最も選びやすいサイズ。

机に置いてもサイズ感がちょうどいいので、モニターの圧迫感が少ないのも良い点です。

フルHDで文字も十分読みやすく、価格も抑えられているので、コスパに優れています。

項目名おすすめ目安初心者向け判断ポイント
画面サイズ24インチフルHDでも文字が見やすい
解像度フルHD(1920×1080)迷ったらこれで困りにくい
パネル種類IPS角度で色が変わりにくい
USB-C給電できれば対応ノートPCの配線を減らせる
USB-C給電W数60W前後一般的なノートPC向け
接続端子HDMI+USB-C今後も使いやすい
リフレッシュレート60Hz事務作業なら十分
スピーカーあれば便利会議・動画視聴用
高さ調整できれば対応姿勢・首の負担軽減
VESA対応対応アーム利用の選択肢

24インチ:フルHDを軸に、配線や姿勢の快適さを求めていく。

27インチ向けおすすめスペック表【作業効率重視】

2インチサイズは、作業領域を広く使いたい人に向いています。

ただし、モニターサイズが大きいので、解像度が合っていないと文字が粗く感じやすいでしょう。

よって、フルHDを選ぶより、27インチを選択する場合はWQHDを軸に考えると失敗しにくいです

モニターサイズが大きめなので、目線が合うかどうかがPC作業脳効率性に直結するため、モニターの高さ調整機能も重要です。

高さが合わないまま使うと、首や肩に疲れがたまりやすくなります。

項目名おすすめ目安初心者向け判断ポイント
画面サイズ27インチ作業領域を広く使える
解像度WQHD(2560×1440)文字の粗さを感じにくい
パネル種類IPS長時間作業向き
USB-C給電できれば対応ノートPCの配線を減らせる
USB-C給電W数65W前後27インチでは余裕を持つ
接続端子HDMI+DisplayPort+USB-C切り替えに便利
リフレッシュレート60Hz事務作業なら十分
スピーカーあれば便利会議・動画視聴用
高さ調整ほぼ必須姿勢調整を保つために重要
VESA対応対応アーム利用の選択肢

27インチ:WQHD+高さ調整を優先し、配線なども意識する。

比較表を使って自分に合うスペックを選ぼう!

モニター選びは、次の流れを踏みながら、24インチ向けおすすめスペック表または27インチ向けおすすめスペック表を確認していけば、商品ページの情報量に振り回されずにズバッと自分好みのテレワーク用モニターを選ぶことができます。

ウマコップ

どっちのタイプがいいか、選べる基準はあるといいんだけど?

スパン爺

以下の手順を踏んでいけば、どちらのタイプか判断できると思うよ!

STEP
PCでの作業内容をざっくり決める

まずは細かいスペックを見る前に、自分の作業内容をざっくり3つに分けましょう。

ここでは、どの比較表(24インチ側/27インチ側)を見るべきかを決めるための入口となります。

PCの作業内容
  • 事務作業メイン(メール、ブラウザ、チャット、資料の確認)
  • 資料作成が多い(PowerPoint、Excel、複数ウィンドウの並べ作業)
  • 会議+並行作業が多い(Web会議しながら資料・チャット・メモ)

一番、使用頻度の多いものを選ぶとよい。

STEP
モニターサイズ(24 or 27インチ)を決める

次に、①~③を「24インチ向けおすすめスペック表」または「27インチ向けおすすめスペック表」へつなげていきましょう。

以下のような対応で決めることができますよ!

  • を選んだ人:24インチ+フルHDが基本 → 24インチ向けおすすめスペック表
  • を選んだ人:27インチ+WQHDが基本 →27インチ向けおすすめスペック表
  • を選んだ人:机のスペースと作業の量で以下のとおり条件が分かれる
    机に余裕があり、並べ作業が多い → 27インチ+WQHD(27インチ向けおすすめスペック表)
    省スペース優先、並べ作業はほどほど → 24インチ+フルHD(24インチ向けおすすめスペック表)

この時点で、あなたが24インチを選ぶか27インチを選ぶかが決まるので、候補が一気に絞ることができます。

「並べ作業」とは、画面に2つ以上のウィンドウを同時に表示して、見比べながら作業すること。
いちいち切り替え(Alt+Tab)しなくても済むかどうか、がポイント。

STEP
比較表で該当スペックを見る(まずは丸ごと採用)

あとは、決めた側の比較表で、おすすめ目安をいったんそのまま採用します。

最初から全部盛りにせず、必要十分ラインを先に固定すると迷いが少なくなるでしょう。

「STEP2」で決めた「24インチ向けおすすめスペック表」または「27インチ向けおすすめスペック表」を見ます。

まず、「おすすめ目安」の欄の項目を丸ごと基準にしてから「できれば対応」「ほぼ必須」の項目だけ、自分の環境に合わせて足していき、自分に合う項目が多い方があなたが選ぶべきスペックのテレワーク用のPCモニターとなります!

例:ノートPCで配線を減らしたいならUSB-C給電、長時間作業なら高さ調整、といった感じで“必要な分だけ”追加します。

ウマコップ

なるほど!
これでどちらのタイプかが判断しやすいということだね!

比較表で使っているスペック項目の意味を解説

ここでは、比較表で出てきたスペックの意味を整理していきます。

テレワーク用モニターの押さえるべきポイント
  • サイズ:24〜27インチ
  • 解像度:24インチはフルHD、27インチはWQHDを推奨
  • 接続:ノートPC中心ならUSB-Cがあると便利
  • 姿勢:高さ調整できるとよい

以上の点を念頭に置いて、ここを理解することができれば、先ほどの表の内容をチェックし、あなたが求めるテレワーク用モニターを選ぶことができるようになります。

モニターサイズと解像度(フルHD・WQHD)の違い

解像度は、文字の細かさ(なめらかさ)に直結する。

比較項目フルHDWQHD
向いているサイズ〜24インチ27インチ前後
文字の見やすさ普通細かくて見やすい
作業領域標準広い

同じ画面サイズでも、解像度が高い(4K > WQHD > フルHD)ほど文字や線がきれいに見えます。

フルHD(1920×1080)は、いちばん標準的な解像度。

テレワークでよくある作業は、メール、ブラウザ閲覧、資料作成、チャット、Web会議といった具合でしょう。

これらの用途なら、24インチ×フルHDで「読みにくい」「狭すぎる」と感じにくく、WQHDよりも価格が抑えられているのでおすすめです

逆に、27インチのフルHDを選ぶと、画面が大きいので、1つ1つの点(ドット)が大きくなり、文字の輪郭が少しギザギザに見えたり、細い線がにじんで見えると感じることがあります。

各解像度の例

一方、WQHD(2560×1440)は、フルHDより情報量が増えます。

スパン爺

上の写真のように、フルHDよりもWQHDの方が多くの情報量を持つことがわかるでしょ?

画面に表示できる範囲が広がるので、こんな違いが生じます。

WQHDが作業面でフルHDより優れている
  • 表計算(Excelなど)で横の列がフルHDよりもたくさん表示されるので、見切れにくくなる
  • モニター画面内に多くのウインドウを表示できるので、並行作業がしやすい
    (WEB画面と文書作成(Wordなど)を横に並べながら作業可能のため、画面切替えが不要)
  • 文字が細かく表示され、27インチでも文字の粗さを感じにくい

ただし、解像度を上げれば快適というわけではないことに留意する必要があります。

モニターサイズが小さいのに、WQHDや4Kといった高解像度のモニターを選ぶと、文字やアイコンが小さくなりすぎて拡大設定(スケーリング)が必要になります。

スパン爺

以前、24インチのWQHDを使ったことあるんだけど、最初に見た文字やアイコンの小ささにビックリしたぞ!
125%のスケーリングして、使っていたぞ!

IPSパネルで見え方が安定

液晶パネルについて、テレワーク用モニターをメインで使う場合は、IPSパネルを選ぶと失敗しにくいです

IPSパネルは、見る角度が少し変わっても色や明るさの変化しにくく、文字が読みやすい状態を保ちやすいからです。

パネル種類特徴テレワーク視点の向き・不向き
IPS視野角が広く、色が安定しやすい長時間作業向き。迷ったらコレ
VAコントラストが高めで黒が締まりやすい画面によっては、角度で見え方が変わる。動画寄りの好みなら候補となる。
TN応答が速い製品が多い
(安価な場合も)
視野角が狭めで色が変わりやすい。文字中心だと疲れやすいことがある。

在宅作業は姿勢が微妙に変わりがち。

パネルによっては白っぽく見えたり暗く沈んだりして、地味に目が疲れやすいところを、角度による見え方のブレが少ないIPSの特徴から、長時間作業に向くというメリットがあります

さらに、IPSパネルは、色のズレが出にくい傾向からスライドの背景色や強調色が安定するので、資料作成などのビジネス利用でもメリットがあります。

USB-C給電の有無の必要性

USB-C給電があると、いちばん変わるのはケーブルの本数です。

スパン爺

ノートPCでテレワークするならUSB-C給電があると、かなりストレスが軽減されるはず。

USB-C給電対応モニターは、USB-Cケーブル1本で次の2つのことを同時にできます。

USB-C給電対応の特徴
  • 映像を映す(PC→モニター)
  • ノートPCに充電(モニター→PC)
  • モニターの電源(モニター→電源)
    つまり、映像出力と充電が同時にできるのでPCの電源コードが不要になる

テレワークでは「モニターに映像を映す」、「充電する」といったケーブル類だけでなく、「マイク」や「Webカメラ」といった周辺機器を用意する必要が生じる場合があります。

そのような中で、ノートPCの電源コード1本が不要となることから、配線がラクになり、少しでもデスク周りをスッキリさせたいところですよね。

また、PCを持ち出すときもケーブル1本抜くだけで済むのも結構、助かりますよ。

ちなみに、PC、モニター及びケーブルがUSB-C給電対応かつ映像対応していなければ、接続しても映像が映らなかったり、給電されないということがあるので注意が必要であることは念頭に置いておきましょう。

スパン爺

PC、モニター、ケーブルが以下のようなものを選べば、USB-Cケーブル1本で接続することができます。

項目必要なスペック
PCDP Alt Mode または Thunderbolt 対応
モニター映像入力対応USB-Cポート、PD対応
ケーブル映像出力対応(10Gbps以上のデータ転送速度)

USB-C給電がなくても当然、テレワークはできます。

常にPCは据え置きで、モニター間の映像ケーブルを挿しっぱなしの人などは、USB-C給電不要と考える人もいるでしょう。

その場合は、PCにもモニターにも電源コード接続し、電気を供給するという形なります。

USB-C給電非対応の特徴
  • 映像を映す(PC→モニター)
  • ノートPCに充電(PC→電源)
  • モニターの電源(モニター→電源)
    HDMIケーブル等1本、PCの電源コード、モニターの電源コードが必要
スパン爺

USB-C給電対応モニターは、必須ではありません。
しかし、意外とPC周りのデスクはいろいろなケーブルでゴチャつくので、確実に1本ケーブルを減らせるのは大きな強みではないだろうか?

リフレッシュレート・応答速度は気にするべきか

テレワーク中心という目的なら、リフレッシュレートや応答速度については、ほとんど気にしなくてOK

リフレッシュレートとは、1秒間に画面を更新する回数を表す数値のこと。

高いほど動きがなめらかになりますが、リフレッシュレートの恩恵が大きく受ける使用用途は、高速で動くようなゲームです。

一方、テレワークをはじめとするビジネス用途で使う場合でよくある動きは、ウィンドウのスクロールやの切替えです。

この使用目的の範囲なら、リフレッシュレート60Hzで快適に使うことができます

応答速度とは、画面の色が切り替わる速さの目安。

こちらも、動きの速いゲームで残像が気になる人向けの指標になりやすく、ゲームでの使用がメインであれば1msくらいが目安となりますが、テレワークなどのビジネス目的であれば応答速度5ms前後で十分です。

よくある質問(FAQ)|テレワーク用モニターの疑問を解消

テレワーク用モニターは、比較表どおりに選べば大きく外しにくいです。

ウマコップ

自分の環境だとどうなるんだろう?
細かい不安が残るのだが。

スパン爺

ここでは、初心者がつまずきやすい疑問をQ&A形式で整理します。
ここで「これで決まり!」をはっきりさせよう!

フルHDとWQHDは、初心者にはどちらが扱いやすい?

初心者に扱いやすいのは、基本的にフルHD。

理由は、初期設定のまま使えることが多く、文字サイズも自然で「買ってすぐに使いやすい」からです。

モニターサイズと解像度の組み合わせは、この記事で薦める以下の組み合わせを選ぶのが無難。

  • 24インチまで:フルHDが無難
  • 27インチ前後:WQHDが有利
24インチと27インチで迷ったら、どちらを優先すればいい?

迷ったら、まずは机の広さとモニターの大きさからくる圧迫感を基準にします。

モニターサイズが大きいほど、置いてみて「邪魔だなあ」「近すぎるな」とストレスを感じます。

  • 机が小さい、視線移動をできるだけ減らしたい、圧迫感が苦手 → 24インチを選ぼう!
  • 会議しながら資料やチャットを同時に開くなど並行作業が多い → 27インチを選ぼう!

作業領域を広く使って、ウインドウをたくさん置きながら作業するといった「並べ作業(並行する作業)」する人は、27インチの恩恵が出やすい。

一方で、普段は1つのウインドウで作業するなどで足りているのであれば、24インチでも十分でしょう。

どちらのサイズを選ぶにしても、事前に机と選ぶモニターサイズ大きさをしっかりと測りつつ、PCの使用用途を明らかにし、イメージすることが大事になります

27インチでフルHDを選ぶのは避けた方がいい?

基本的には、予算を最優先したいという方以外は避けたほうが無難です。

27インチだとフルHDは文字の粗さを感じやすく、WQHDとの差が出やすいからです。

ただ、27インチのフルHDのモニターは、そこまで多く販売されていません。

USB-C給電のW数はどれくらいあれば足りる?

目安は、比較表どおり60W前後となります。

65W前後あると余裕が出て安心です。

給電W数が足りない場合は注意したいところ。
負荷がかかると充電が増えにくかったり、状況によってはバッテリーが減ることがあります

迷ったら、次の感覚で選ぶとラクです。

  • 迷ったら60W以上
  • 27インチ運用で余裕を持たせたいなら65W前後
ノートPCがUSB-C非対応でも問題ない?

問題ありません。

テレワーク用モニターにおいて、USB-C給電は必須ではありません。(参考:USB-C給電の有無の必要性

USB-Cが使えない場合は、HDMI(または変換アダプタ)で映像、充電はPCの充電器で運用すればOK。

ただし、USB-C非対応といっても状況は2パターンあります。

  • USB-C端子がそもそもない
  • USB-Cはあるが、映像出力(DisplayPort Alt Mode)や給電に対応していない

どちらの場合も、テレワーク自体は成立します。

モニターにスピーカーは必要?

必須ではありませんが、あると便利

テレワークでは通知音や会議の音声など「とりあえず音が出ればいい」場面に結構、遭遇するはず。

ただ、音質に期待しすぎないようにしましょう。

モニターのスピーカーは、会話が聞こえる、軽く動画を見るといった用途が中心になりやすいです。

使い分けの目安は次のとおりです。

  • 音質にこだわりなし、最低限でOK → スピーカーありだと便利
  • 音質も重視したい → 外部スピーカー/ヘッドセットを用意
高さ調整ができないモニターはやめた方がいい?

長時間使うならできれば高さ調整ありのほうが後悔しにくいです。

27インチは画面が大きいので、目線が合わない影響でいろいろと弊害が出やすいです。

もし、高さ調整がないモデルを選んでしまっても、以下のような対策を講じれば、高さの調節ができますので、安心してください。

特に、モニターアームを導入すれば、モニターの台座部分をフリーに使えるようになるので、机をやや広く使うことができます。

ただ、VESA対応のモニターである必要があります。

  • モニター台で高さを上げる
  • モニターアーム(VESA対応)で調整する

まとめ|比較表を基準にすればモニター選びで迷いにくい

テレワーク用モニターだけでなく、モニター選びを難しくしているのは商品が多いことではなく、判断軸が曖昧なまま探し始めてしまうこと。

スパン爺

だからこそ、本記事の比較表を基準にして、サイズと必要十分なスペックを先に固定しよう!
それこそがモニター選びの一番の近道です。

テレワーク用モニターの押さえるべきポイント
  • サイズ:24〜27インチ
  • 解像度:24インチはフルHDが扱いやすい/27インチはWQHDが快適
  • パネル:IPS(見え方が安定しやすい)
  • 接続:ノートPC中心ならUSB-Cがあると便利
  • 姿勢:高さ調整できるとよい

さらに、比較表を使って自分に合うスペックを選ぼう!のステップをチェックすることで、テレワーク用モニター選びに迷いが消えます。

必要十分なスペックを押さえたモニターを選ぶことで、あなたのテレワークで活用する作業はかなり快適になるでしょう。

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この記事を書いた人

鬼のインドア派。
当然、仕事もインドア派を望むも、叶わぬ毎日の現実に嘆息している。
本ブログでは、鬼のインドア派を極める必須アイテムであるPCの魅力について語っています。

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