スパン爺ハンコンを買えば、すぐに快適なレーシングゲーム環境が作れる!
最初は、そう思っていました。
ただ実際に普通のPCデスクでハンコンを使ってみると、ペダル滑りと椅子ズレがかなり気になりました。



運転に集中できてないぞ!
アクセルやブレーキを踏むたびにペダルが奥へズレる。
さらに、キャスター付きの椅子も後ろへ下がる。
これが思った以上にストレスでした。
レースゲーム中にペダルや椅子の位置がズレると、運転に集中できません。
しかも、走行中に元の位置へ戻すのはかなり難しい…
そこで今回は、普通のPCデスク環境でハンコンを使うために、自分が実際に行ったペダル滑りと椅子ズレ対策をまとめました。
- コックピットまでは導入したくない。
- PCデスクで少しでも安定してハンコンを使いたい。
そんな方の参考になれば幸いです。
【問題①】ブレーキを踏むたびにペダルが奥へズレる問題
ハンコンを設置して最初に困ったのが、ペダルのズレ問題でした。
ブレーキペダルを強めに踏むと、ペダルユニット全体が少しずつ奥へ逃げていきます。
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おい!逃げるな!



ちょっとズレるくらいなら気にするなよ!
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実際にレースゲームを始めると想像以上に気になります。
ゲームに集中できないし、アクセル・ブレーキが踏みにくい!
- ブレーキ時にペダルが逃げやすい
- ペダルがズレるとレースに集中できない
- 運転中にペダル位置を元に戻すのはかなり難しい
ブレーキ時にペダルが逃げやすい
使用しているハンコンは、Thrustmaster T300RS。
このT300RSのペダルを普通のPCデスクの下に置いているだけの状況で、床に完全固定しているわけではありません。
なので、思いっきりブレーキやアクセルを踏めば奥へと逃げて行ってしまいます。
床もカーペットならずれない可能性もありますが、フローリングの上にペダルを置いているだけ。
そのため、ゲーム中にブレーキを踏み込むたびに、ペダルが少しずつ奥へズレていきます。
特によくプレイする『グランツーリスモ7』や『F1』シリーズでは、しっかり減速したい場面で思いっきりブレーキペダルを踏み込むので、奥へズレていくことがかなり気になるんですよ。
レースゲームはアクセル・ブレーキ操作が重要なので、ここが安定しないと運転そのものがやりづらくなります。
ペダルがズレるとレースに集中できない
ペダルがズレると、足の位置も微妙に変わります。
- ブレーキの踏み込み感覚が変わる
- 足の角度がズレる
- 姿勢が崩れる
- 操作へ集中しづらくなる
これにより、悪循環が生まれ、レースに集中できません。
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相手を抜くよりも、ブレーキがちゃんと踏めるか心配になるのよ。
特にハンコン初心者だと、まだアクセルやブレーキ操作に慣れていないので、ペダル位置が変わるだけでもかなり気になります。
運転中にペダル位置を戻すのはかなり難しい
さらに、困るのがゲーム中はペダル位置を戻しづらいことです。
一度ペダルの位置がズレると、修正方法が限られます。
- 足で押し戻す
- 椅子を動かす
- 姿勢を直す
ただ、ゲーム中にブレーキやアクセル操作する足で戻したりすることは、めちゃくちゃ難しいです。
椅子や姿勢を直すとモニターとの距離が変わるので、モニターが見づらくなるなど運転操作のハードルが上がる可能性があります。
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このストレスは絶対に解消しなきゃならん!
ちなみに問題はあと2つあるぞ!
【問題②】キャスター付きの椅子も後ろへ下がる問題
ペダル問題と同じくらい気になったのが、キャスター付きの椅子ズレ問題でした。
使用しているのはAkracingのキャスター付きのゲーミングチェアです。
ブレーキを踏み込むたびにこのゲーミングチェアが少しずつ後ろへ下がっていきます。
『グランツーリスモ7』や『F1』シリーズで強めにブレーキを踏む場面が増えると、ペダルの位置だけでなく、思った以上に椅子も動きます。
ハンコンとモニターとの距離も離れ、ペダルとの位置関係も変わるので、かなり運転しづらくなります。
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ペダルだけでなく、お前(椅子)も逃げるんかい!
キャスター付き椅子はブレーキで動きやすい
普段はとても便利なキャスターも、レーシングゲームとなるとこの動きやすさがこんなにも不満になるとは思いもしなかったです。
特にブレーキ時は足に強く力が入るので、その反動で椅子が後ろへ動いてしまうんですよね。
椅子の方がキャスターがついている分、後方へ後方へとどんどんハンコンから離れていきます。
そのため、一度気になり始めると、ほぼ毎回ズレるのが気になるようになり、集中力が激落ちです。
椅子が下がると足の位置がズレて操作しづらい
椅子が後ろへズレると、当然、自然と足の位置も変わります。
- ペダルとの距離感が変わる
- ブレーキへ力を入れづらい
- 足を伸ばす形になる
- 操作感覚が安定しない
椅子が後方へズレるとこんなにも困ることがいっぱいなんです。
特にブレーキ時は、毎回同じ感覚で踏み込みたいので、椅子位置が変わるだけでもプレイスキルが低下することを実感します。



ブレーキによって、ペダルの場所も奥にズレるしな!
踏んだり蹴ったりだな!
ペダルと椅子の両方が動くと姿勢が崩れる
ペダルは奥へ逃げる、椅子は後ろへ下がる。
つまり、自分を中心に前後両方がズレていく状態になります。
これが想像以上にストレスになるということは、ここまで読んでくれた方は一目瞭然でしょう。



もはや交通事故を多発するくらいの不安定さだぞ!
レース中は、椅子を戻す、ペダルを戻すなんて行う余裕はほとんどありません。
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椅子ズレ対策も必須だな!
(ペダル対策)100均の滑り止め
ペダルがズレる問題をどうにかしたくて、最初に試したのが100均の滑り止めでした。
フローリングにマットを敷くとかでも対応できそうですが、まず安く試そうと思い、ダイソーの「ピタッと止まる!滑り止めシート(厚手タイプ)」を買いました。
《写真》
大きさは、横30㎝ × 縦100㎝です。
そのまま使うと、ペダルユニットよりも大きすぎるので、2つ折りにして使います。
2つ折りにした滑り止めシートをペダルユニットの下へ敷くだけ。
たったこれだけですが、何も対策していない状態よりかなりズレにくくなりました。
- 毎回、位置を直す回数が減る
- 集中力が途切れにくい
ガチなプレイヤーにはわかりませんがライトに遊ぶ自分にとっては、ブレーキ操作時において、さほど気にならなくなった印象です。



100円なら大きな出費じゃないからすぐに試せるな!
もちろん、完全に動かなくなるわけではありませんが、100均という高コスパでまずは試して欲しいですね。
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完全固定まではいかないものの、100均としては十分すぎるくらい効果を感じたぞ!
あと、ペダルユニットを壁にくっつければどんなに強くブレーキを踏んでも奥にズレることがないので、実は何も用意しなくてもペダルユニットのズレ対策はできます。
しかし、ペダルユニットを壁にくっつけると、自分の場合、ハンコンと自身の体の距離が近すぎてしまい、運転態勢がキツ過ぎたので、諦めました。
でも、100均で解決策が見つかったので、よかったです。



近くに100均がないとか、販売していない場合はAmazonなどでも売っています!
1,000円弱するけど。
(椅子ズレ対策)キャスターストッパー
ペダル滑り対策をしても、まだ気になっていたのが椅子ズレ問題でした。
そこで導入を考えたのがキャスターストッパー(キャスターロックとも言う)でした。
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要は、キャスターを動きを止めるための道具です。
《写真》
キャスター付き椅子のタイヤ部分へ取り付けることで、椅子が動きにくくなるアイテムです。
キャスターへ装着したところ、椅子がかなり動きにくくなりました。
完全な固定ではありませんが、ブレーキ時に「ズルズル後退する感じ」はかなり軽減されました。
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正直、ペダル滑り以上に効果を感じたのはこっちだった。
MiniMoodのキャスターストッパーを導入した結果、椅子位置ズレることなくなり、定位置が決まりました。
これにより、レーシングゲームで大事なペダルの距離・ハンドルの位置・モニターとの距離がある程度固定されたので、運転姿勢を維持しやすくなりました。
もちろん、ガチなコックピット環境ほど固定されるわけではありませんが、他のPC作業も行うデスク環境で遊ぶ自分にとっては、かなり満足度の高い対策でした。



運転スキルを上げるには、安定した運転姿勢が大事だもんな!
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あらかじめ、椅子のキャスターの幅はチェックしておこう!
キッチリはまらないと、椅子ズレるよ!
昇降デスクの昇降機能も地味に助かる!
ペダル滑りや椅子ズレ対策を進める中で、地味に助かったのが『FlexiSpot E7』のデスク昇降機能でした。
《写真》
最初はそこまで意識していなかったのですが、実際にハンコンを使ってみると、机の高さってかなり重要なんですよね。
普段使っているPCデスクの高さでハンコンを使うと、若干ハンドの位置が高く感じ、レーシングゲームをやっていると腕が疲れるんですよね。
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普段のPC作業で使っている高さは72センチです。
人によっては、ブレーキ時に姿勢が安定しづらかったり、ハンドル位置と足の角度が微妙に噛み合わなかったりするでしょう。
- 腕へ力が入りにくい
- 足を踏ん張りづらい
- 姿勢が前後へ崩れる
- 長時間プレイすると疲れやすい
ハンコンの位置とデスクの高さが合わないとこんなデメリットが生じたりします。
もちろん、レーシングゲームを遊ぶために昇降デスクが必須というわけではありません。
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普通の固定デスクでも問題なく遊べる人は多い。
そのような中で、たまたま立ち作業したいという理由で買ったFlexiSpot E7がレーシングゲームをプレイするときに役立つとは思わなかったのが正直な感想。
FlexiSpot E7がレーシングゲームに合う理由
FlexiSpot E7は、ボタン操作で高さを細かく調整できます。
さらに、デスクの高さのメモリー機能が付いているので、普段PCを使うときの高さ、立ち作業するときの高さなどを記憶させることで、ワンボタン操作だけでデスクの高さを変えることができます。
FlexiSpot E7は、4つのパターンの高さを記憶できるので、早速、レーシングゲーム用の高さを記憶させました。
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レースゲームをするときの高さは68センチが、ベストな結果となったよ!
FlexiSpot E7はデスクの高さを細かく調整できるので、あなたに合う高さを見つけやすいです。
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あと数ミリだけ下げたい!
これがすぐできるのは、FlexiSpot E7の昇降デスクの便利さが想像以上であることを実感しました。
- 普段はイラスト描いたり、写真編集作業しやすい高さ
- レース時は運転しやすい高さ
特に、自分の場合は、ハンコン専用部屋ではなく、普段使いしているPCデスクへハンコンを取り付けているので、この切り替えがかなり便利でした。


もちろん、FlexiSpot E7は安い買い物ではありません。
でも、メリットがたくさんあります。
- イラスト、写真編集
- ブログ執筆
- ネットサーフィン
- ハンコン環境
FlexiSpot E7は天板に2.3cmの厚みがあるため、ハンコンを固定してもビクともしない強固な安定感を保てます。
デスク環境を1台で上述のPCでの作業などを完結させたい方にとっては、この「高さ調整できる機能」と「剛性」はかなり心強いメリットと言えるでしょう。
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レース環境と作業環境を両立させたいなら、間違いなくおすすめできるデスクですよ!
【まとめ】PCデスクでもレーシングゲーム環境は作れます
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正直、最初は「ハンコン本体さえ買えば快適に遊べるだろう」と思ってたけど、意外と問題が出てしまいました…
- ペダルが奥へズレる
- 椅子が後ろへ下がる
- 姿勢が安定しない
このような一般的なPCデスクの環境で設置したハンコンによる問題がいろいろ出てきました。
特にレーシングゲーム中のブレーキ時に、ペダルが逃げる、椅子も逃げるといったレースゲームのプレイに致命的な問題が生じます。



運転に支障が出まくりだったな!
そこで、以下の対策を講じることで、運転姿勢の安定と運転に集中できる環境を構築できました。
- 100均の滑り止め
- MiniMood
- FlexiSpot E7
これらの対策は、完璧なコックピット環境ではありませんが、ペダルの位置と椅子の位置、運転姿勢が安定するので、かなり遊びやすくなるはずです。
もちろん、本格的にシムレースをやるなら、専用コックピット環境の方が快適だと思います。
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自分の場合、これらの作業も同じデスクで行っています。
- ブログ執筆
- イラスト制作
- 写真編集
- 普段のPC作業
ハンコン専用環境ではなく、「普段使いと共存できる環境」を優先するなど、まず手軽に導入して快適化を目指すのであれば、コストもかからないので、紹介した対策を講じてハンコンを導入するのはおすすめです。
ぜひ試してみてください。



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