初心者にフォースフィードバックは必要?FFBなしハンコンとの違いを解説

ウマコップ

ハンコン、結構高いモデルもあるね!安いのでもいいのかね?

スパン爺

レースゲームをしっかり楽しみたいなら、フォースフィードバック(FFB)があった方が、実際に車を運転しているような感覚を味わえるよ!

ハンコンを探していると、よく目にするのが「フォースフィードバック(FFB)」という言葉。

しかし、初心者からすれば、どのような機能なのか分かりにくいですよね?

FFB搭載モデルは、価格も高くなるため、本当に必要なのか迷う方も多いでしょう。

結論からいうと、レースゲームを継続して楽しみたい初心者には、フォースフィードバック搭載のハンコンがおすすめです

FFB搭載のハンコンからは、路面の凹凸やタイヤの滑り、カーブを曲がるときの重さなどがハンドルから伝わるため、ゲームパッド(コントローラー)とは違った運転感覚を味わえます。

一方で、まずは低予算でハンドル操作や足でのブレーク操作を試してみたい方やレースゲームのプレイ頻度が少ない方なら、FFBなしのハンコンも選択肢になります。

この記事では、FFBの意味や搭載モデルとの違い、必要な人・必要ではない人を初心者向けに解説します。

価格だけで決めて後悔しないためにも、自分の遊び方に合ったハンコンを選びましょう。

それがレースゲームを長く楽しむためのポイントです。

目次

初心者にもフォースフィードバックは必要?

レースゲームを長く楽しみたい初心者には、フォースフィードバック搭載のハンコンを導入するのがおすすめ!

ウマコップ

これが結論だな!

フォースフィードバック(FFB)とは、路面の凹凸やタイヤの滑り、カーブを曲がるときの抵抗などを、ハンドルの重さや動きとして伝える機能のこと。

FFBは、ハンコンのハンドルが振動するだけではありません。

ゲーム内で走らせているクルマがどのような状態なのかを、プレイヤーの手の感覚でも判断しやすくなる機能といったところ。

スパン爺

FFBがなくても、アクセルやブレーキを足で操作してハンドルを切るだけで、ゲームパッドとは全然違う感覚を得ることはできるからね!

できるだけ安くハンコンを試したい方や、レースゲームを遊ぶ頻度が少ない方なら、FFBなしのハンコンでも問題ありません。

大切なのは、高性能なモデルを選ぶことではなく、自分がレースゲームをどのくらい楽しみたいのかで判断することなのです。

FFBがあるとハンドルからクルマの挙動を感じることができる

FFBデクルマの挙動がわかる

FFB搭載のハンコンでは、ゲーム内で起きているクルマの変化がハンドルの重さや動きとして伝わってきます。

具体的には、次のような変化を手で感じられます。

FFB搭載ハンコンの特徴
  • カーブを曲がるときのハンドルの重さ
  • 縁石に乗ったときの衝撃
  • 荒れた路面を走ったときの細かな振動
  • タイヤが滑り始めたときの手応えの変化
  • 接触やスピンが起きたときのハンドルの動き

たとえば、カーブへ速いスピードで侵入するとハンドルが重くなったり、リアタイヤが滑ると急に手応えが軽くなったりしする感覚をハンドルを通じて得ることができるわけです。

スパン爺

リアが滑ったときにハンドルがクソ軽くなって「あ、ヤバい!」って分かる感じだね!

この変化を感じながらアクセルやハンドル操作を調整しながら運転できるのが、FFBの面白いところです。

画面や音だけではなく、手からもクルマの状態を感じ取れるため、ゲームパッドとは違った運転感覚を味わうことができるのです。

ウマコップ

ゲームパッドの振動とは違うのかな?

ちなみに、振動機能とフォースフィードバックは同じものではありません。

振動機能は、接触や路面の変化に合わせてコントローラーやハンドルを震わせる機能のこと。

一方のFFBは、ゲーム内の状況に合わせてハンドルを重くしたり、反対方向へ戻そうとしたりします。

スパン爺

縁石の上に乗ったときガタガタとなる振動機能だけでなく、縁石によって滑ったり、ハンドルがうまく操作できないといった感覚をハンコンから感じることができるわけよ!

つまり、FFBは、単にブルブルと震えるだけではなく、ゲーム内のクルマの挙動をハンドルの手応えとしてプレイヤーへ伝えてくれる機能ということです。

FFBありとFFBなしはどちらを選ぶ?

FFBあり・なしのどちらを選ぶかは、こう考えてみるとわかりやすいです。

  • ハンコンを試してみたいだけなのか?
  • これからレースゲームを長く遊びたいのか?
比較項目FFBありFFBなし
運転感覚車の挙動を感じながら操作できるハンドル操作そのものが中心
臨場感高い控えめ
価格高め安め
動作音・振動発生しやすい比較的少ない
向いている人長くレースゲームを遊びたい人まず安くハンコンを試したい人

FFB搭載モデルをおすすめする人は、次のような方です。

FFB搭載ハンコンをおすすめする人
  • Assetto Corsaやグランツーリスモなどを継続して遊びたい
  • 実際に運転しているような感覚を楽しみたい
  • クルマの挙動を感じながらタイムを縮めたい
  • 安いハンコンを買ってすぐに買い替えたくない
  • ハンコンならではの臨場感を重視したい

反対に、次のような方ならFFBなしのハンコンを選らんでもよいでしょう。

FFB搭載していないハンコンをおすすめする人
  • できるだけ予算を抑えて始めたい
  • ハンコンの操作が自分に合うか試したい
  • レースゲームを遊ぶ頻度が少ない
  • 臨場感よりハンドル操作そのものを体験したい
  • 机の振動や動作音をなるべく抑えたい

FFBなしのハンコンでも、アクセルとブレーキを足で操作し、ハンドルを回して走る楽しさは、十分に味わうことができます。

ただし、レースゲームを続けていくうちに、「車の挙動もハンドルから感じたい!」と思う可能性は出てくるかもしれません。

ウマコップ

お前のことだな!

スパン爺

ハンコンは場所取るからね。
同じスペース奪われるならFFBとかそれなりの機能はついていた方がいいかもしれん…

そのため、迷っていて今後もレースゲームを遊ぶつもりならFFB搭載のハンコンがおすすめ!

筆者が使っているハンコンが『Thrustmaster T300 RS』です。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

フォースフィードバック搭載ハンコンを選ぶときの注意点

FFB搭載されているハンコンなら、どれを選んでも同じというわけではありません。

FFBの仕組みや強さ、動作音、机への固定方法などはモデルによって違います。

特に初心者の場合、「FFBが強い=良いハンコン」と考えて選ぶと、自分の環境には合わなかったということもあります

購入するときは、FFBだけではなく次のポイントまで確認しておきましょう。

FFB搭載ハンコンでチェックすべき点
  • FFBの駆動方式
  • 机へ取り付けたときの安定性
  • 動作音やハンドルの滑らかさ
  • PC・PS5など使用する機器への対応
  • 遊びたいレースゲームへの対応
ウマコップ

「FFB付いてるし、これでいいや!」って選び方はダメってことだね。

ギア・ベルト・ダイレクトドライブで感触や価格が違う

FFB搭載ハンコンは、ハンドルへ力を伝える仕組みによって操作感や価格が変わります。

代表的なのが、ギアドライブ・ベルトドライブ・ダイレクトドライブの3種類です。

駆動方式特徴価格の傾向初心者との相性
ギアドライブギアを使ってFFBを伝える比較的安い価格を抑えて始めやすい
ベルトドライブベルトを介してFFBを伝える中価格帯滑らかさと価格のバランスを取りやすい
ダイレクトドライブ
(通称:DD)
モーターとハンドル軸を直接つなぐ高め本格的に遊びたい人向け

ギアドライブは、比較的低価格で、FFB搭載ハンコンを始めやすいのがメリットです。
一方で、内部のギアが動く感触や音を感じることがあります。

ルトドライブは、ベルトを使って力を伝えるため、ギア式より滑らかな操作感を得やすいのが特徴です

ダイレクトドライブ(通称:DDとも)は、モーターの力を直接ハンドルへ伝えます
細かなFFBを感じやすい一方で、本体価格が高くなりやすく、強い力を受け止められる設置環境も必要です。

ウマコップ

じゃあ、最初からダイレクトドライブを買えば最強ってことか!

スパン爺

性能だけなら魅力的だけど、初心者全員に必要ってわけじゃないぞ!

初めてハンコンを買うなら、「どの方式が一番高性能か」ではなく、予算や設置環境とのバランスで選びましょう。

普通のPCデスクで気軽に始めたいなら、ギアドライブやベルトドライブでも十分候補になります。

スパン爺

自分は、ベルトドライブのT300RS使ってるよ!

自分に合う駆動方式の選び方・目安
  • ギアドライブ(トルク目安:約2〜2.5Nm / 予算:3〜4万円台)
    こんな人向け: まずは手頃な価格でFFBの魅力を体験したいレースゲーム初心者
  • ベルトドライブ(トルク目安:約3.5〜5Nm / 予算:6〜9万円台)
    こんな人向け: 動作音を抑えつつ、滑らかなステアリング操作とリアルな滑りを感じたい人
  • ダイレクトドライブ(トルク目安:5〜10Nm以上 / 予算:8万円〜)
    こんな人向け: 本格的な実車さながらの強力な手応えとダイレクトな路面情報を追求したい人

普通のPCデスクでは机やモニターが揺れることがある

FFBによりモニターや机が揺れることがある

FFB搭載ハンコンを普通のPCデスクへ取り付ける場合は、机の強度にも注意が必要です

FFBの強さを表示する単位として、トルク(N・m/ニュートンメートル)があります。

2 Nm → 比較的弱め
4〜5 Nm → しっかりした力を感じる
8〜10 Nm → かなり強い
15 Nm以上 → 本格的なシム向け

FFBはハンドルに力を加えるため、その力がクランプを通して机にも伝わります。

FFBが強くなるほど、環境によっては次のようなことが起こります。

強力なFFBだと起こる現象
  • 机全体が揺れる
  • モニターが振動する
  • ハンコンの固定部分がズレる
  • 天板がたわむ
  • 強くブレーキを踏んだときに椅子やペダルが動く

特に、軽いデスクや細い脚で支えている机では振動を感じやすくなるので注意が必要です。

そのせいで、机の上に設置しているモニターとかがグラグラすることも…

スパン爺

ハンコンだけガッチリ固定できても、机ごと揺れたら意味ないからな!

購入前には、ハンコンのクランプが取り付けられるかだけでなく、FFBを受け止められる机かも確認しておきましょう。

ただし、初心者が最初から専用環境まで用意する必要はありません。

まず普通の机で始めたいなら、ハンコンの性能と机の強度をセットで考えることが大切です。

スパン爺

FFBのデスクの揺れによりモニターも揺れます。
なので、ゲーム側で振動の強さなどを調整することもできます。

FFBが強いモデルを使いたい場合は、ハンコンスタンドやレーシングコックピットを使う方法もあります。

製品によって動作音やハンドルの滑らかさが違う

FFB搭載ハンコンを選ぶときは、動作音も確認しておきたいポイントです。

FFBが発生すると、内部のモーターやギアなどが動くため、モデルによっては「ガタガタ」「ゴリゴリ」といった動作音を感じることがあります。

ウマコップ

結構、うるさい!

次のような環境では注意しましょう。

  • 夜にレースゲームをすることが多い
  • 家族と同じ部屋で使う
  • 隣の部屋へ音を響かせたくない
  • 集合住宅で振動が気になる

音の目安はこんな感じなので、生活環境に合わせてチョイスするのがおすすめ。

動作音の目安感覚ハンコンの傾向
30〜40dB台小さめ・静か静かなDD、弱めのFFB時
40〜50dB台普通に聞こえるDD、ベルト式
50〜60dB台はっきり聞こえる強いFFB、ギア式など
60dB超結構うるさい縁石・クラッシュ時のギア音や振動など

また、ハンドルを回したときの滑らかさにも違いがあります。

FFBが強くても、細かな動きで引っかかる感覚が気になるモデルもあれば、滑らかに力が変化するモデルもあります。

ウマコップ

FFBが強ければ強いほど気持ちいいってわけでもないんだな。

スパン爺

そういうこと!
強さだけじゃなくて、音とか滑らかさも毎回使うので大事なんだぞ!

普通のPCデスクで気軽に遊びたいなら、最大FFBの強さだけではなく、動作音や普段の使いやすさまで確認した方が後悔しにくくなります。

スパン爺

自分は普通のPCデスクで使うから、FFBの強さよりもできるだけ静かなモデルを選んだつもり。

遊びたいゲームと使用機器への対応を確認する

欲しいハンコンが見つかっても、すぐ購入するのではなく、使用するゲーム機とレースゲームへの対応を確認しましょう。

ハンコンには、それぞれ対応する機器があります。

  • PC
  • PlayStation 5
  • PlayStation 4
  • Xboxシリーズ

PCで使えるからといって、必ずPS5でも使えるわけではありません。

逆にPlayStation向けとして販売されているモデルでも、PCに対応している製品があります。

さらに、ゲーム機本体へ対応しているだけではなく、遊びたいゲーム側がそのハンコンへ対応しているかも確認が必要です。

Assetto CorsaやF1シリーズ、グランツーリスモなど、遊びたいタイトルが決まっているなら、購入前に対応状況をチェックしましょう。

ウマコップ

ハンコン買ってから「このゲームで使えません!」は悲しすぎるな……。

スパン爺

FFB以前の問題になるから、対応機器とゲームは絶対に見ておこう!

PCとPS5の両方で遊びたい方は、両方へ対応しているかを購入前に確認しておくと安心です。

スパン爺

このモデルは、DD方式でちょっと安いか検討したけど、PCしか対応していなかった…
グランツーリスモ7(PS5)が遊べません!

また、PCやPS5とマルチでのゲームタイトルを遊ぶ場合は、ハンコンの配線の付替え作業が面倒です。

USB切替器を導入するとボタン一つで切り替えて遊べるので、配線作業しなくていいので楽チンですよ。

FFBの強さだけでハンコンを選ばない

FFB搭載ハンコンを選ぶときは、これまでの説明してきた通り、「FFBが強いほど良い」と考えないようにしましょう。

たしかに強いFFBほど、カーブやタイヤの滑りなどをハッキリ感じやすく、ダイナミックな運転を味わうことができるでしょう。

しかし、普通のPCデスクで使う場合、FFBが強すぎると机やモニターまで揺れてしまい、結局ゲーム側で弱く設定することもあります

スパン爺

自分も机やモニターが揺れるから、ゲーム側でFFBを調整して使ってるぞ!

そのため、一般的な机で気軽に遊ぶなら、最大出力だけを基準に選ぶ必要はありません。

反対に、ハンコンスタンドやコックピットを使って専用環境を作れるなら、強いFFBを活かせる本格的なモデルも候補になります。

FFBの強さではなく、自分の設置環境でその性能を活かせるかを基準に選びましょう

初心者がFFB搭載ハンコンを選んで後悔するケース

ここで、初心者がFFB搭載ハンコンを買ったときのありがちな後悔するケースを紹介したいと思います。

ウマコップ

FFB搭載の高いモデルのハンコンこそ正義!

このように、特に初心者の場合、ハンコンを使った経験がないため「高いモデルなら間違いない」「FFB搭載なら大丈夫」と考えてしまいがち。

こんな選び方をしてしまうと、FFB搭載のハンコンを選んでも、使い方や設置環境に合っていなくて、後悔する可能性が大いにあるので、注意しましょう。

高性能なら間違いないと思って高額モデルを買う

初心者がやってしまいがちなのが、最初から高性能なハンコンを選ぶこと

もちろん、予算に余裕があり、本格的にレースゲームを続ける予定なら高性能モデルを選ぶのもアリです。

しかし、高額なハンコンを買えば必ず満足できるとは限りません。

たとえば、強力なFFBを発生できるモデルを買っても、普通のPCデスクでは机やモニターが揺れてしまい、結局FFBを弱く設定することなんてこともあります。

それでは、せっかく高性能なモデルを買っても性能を活かしきれません。

ウマコップ

高いやつ買っとけば間違いないと思ってたわ!

スパン爺

使う環境が追いついてなかったら、性能を持て余すこともあるぞ!

初めてハンコンを買うなら、価格やFFBの強さだけではなく、自分がどこまでレースゲームを続けるのかも考えましょう。

普通のPCデスクで気軽に遊ぶなら、最初から最高クラスのFFBを求める必要はありません。

反対に、将来的にハンコンスタンドやコックピットを導入して専用環境を作る予定ならば、いきなり本格的なモデルを検討する価値があります。

「高性能だから買う」のではなく、「自分の遊び方に必要な性能だから買う」という選び方が大切!

机の強度や固定方法を確認せずに購入する

ハンコン本体ばかり調べて、取り付ける机の強度などを確認していないのも失敗しやすいケースです。

FFB搭載ハンコンは、ハンドルから発生した力が机にも伝わります。

そのため、実際にハンコンを買って取り付けてから、こんなことに気づくことも。

取り付けてから後悔するケース
  • 取り付けてから公開するクランプが机に取り付けられない
  • FFBで机全体が揺れて、運転どころではない
  • モニターまで揺れて画面が見にくい
  • ハンコンが少しずつズレる
  • 天板の強度が不安になる
ウマコップ

ハンコン届いてから「机に取付けできねぇ!」ってなったら最悪!

スパン爺

ハンコンを選ぶ前に、自分の机を確認するのも大事だね。

特にクランプ固定する場合は、天板の厚みだけでなく、天板裏の形状も確認しておきましょう。

引き出しや補強材などがあると、ハンコン本体のクランプを差し込めない場合があります。

また、固定できたとしても机そのものが弱ければ、FFBによる揺れが気になる可能性があります。

購入するハンコンだけではなく、「このハンコンを自分の机で使えるのか」まで確認しておくことが大切!

対応するゲーム機とソフトを確認していない

欲しいハンコンが見つかっても、対応機器を確認せず購入するのは避けましょう

ハンコンは製品によって、PC・PlayStation・Xboxなど対応する機器が異なります

また、ハンコン自体がゲーム機に対応していても、遊びたいレースゲーム側で対応しているか確認が必要です。

ウマコップ

よーし!ハンコン届いたぞ!……あれ?このゲームで使えないんだけど?

こんなことなったら、FFBを楽しむ以前の問題です。

特に「PCでもPS5でも使いたい」など複数の機器で遊ぶ予定なら、購入前に対応状況を確認しておきましょう。

ハンコンがゲーム機に対応しているか?
  • 使用するゲーム機に対応しているか
  • 遊びたいゲームに対応しているか
  • そのゲームでFFBを利用できるか

遊びたいゲームが決まっているなら、この3点を確認してから購入すると失敗を防ぎやすくなります。

ハンコンを先に決めるのではなく、「何のゲームを、どの機器で遊ぶのか」を先に決めておくと選びやすいです

なお、マルチ対応のハンコンを選んだとしても、ゲーム機ごとに配線するのが面倒くさい問題があります

そんなときは、USB切替器を使うと毎回の抜き差しを減らせます

詳細については以下の記事で紹介しています。

PCとPS5、Switchなどのゲームを遊びたい方は、各ゲーム機に対応しているかを確認しておくと安心!

スパン爺

このモデルは、DD方式でちょっと安いから購入検討したけど、PCしか対応していなかった…
故にグランツーリスモ7(PS5)が遊べないことになるとこだった!!

動作音や毎回の取り付けを想定していない

性能や対応ゲームまで確認していても、意外と見落としやすいのが普段の使いやすさです

普通のPCデスクでハンコンを使う場合、レースゲーム専用の机として使えない方も多いでしょう。

ゲームが終わればハンコンを机から取り外し、キーボードやマウスを元に戻すことになります。

  • ハンコン本体を取り付ける
  • ペダルを設置する
  • USBや電源ケーブルを接続する
  • プレイ後にすべて取り外す
  • ハンコンとペダルを収納する

これを毎回繰り返すとなると、クソ面倒な作業だと思いませんか?
しかも、ハンコンって結構重いし。

ウマコップ

ゲーム始めるまでに準備があるのか……。

スパン爺

専用環境じゃないなら、ここは結構重要。面倒になるとハンコン自体を使わなくなるからね。

どれだけ高性能なハンコンでも、取り付けるのが面倒になり、使わなくなれば意味がありません。

また、夜に遊ぶことが多いなら動作音や振動も確認したいところ。

家族と同じ部屋で使う場合や集合住宅では、FFBの動作音や机へ伝わる振動が気になることもあります。

初心者がFFB搭載ハンコンを選ぶなら、高性能かどうかだけで判断するのではなく、自分の机・遊ぶゲーム・使用頻度・毎回の準備まで想像しておくことが大切です。

長く使い続けられる環境まで考えて選べば、「高いハンコンを買ったのに使わなくなった」という後悔も防ぎやすくなります。

ハンコンはプレイ中の性能だけではなく、「遊び始めるまで」と「遊び終わったあと」まで考えて選ぼう!

スパン爺

自分は毎回取り外すのが面倒だから、使わないときはクランプを緩めて机の横にハンコンを逃がしてるぞ!

まとめ|長く遊ぶならフォースフィードバック搭載がおすすめ

初心者でも、これからレースゲームを長く遊びたいなら、フォースフィードバック搭載のハンコンを選ぶのがおすすめです

FFBがあることで、路面の凹凸やタイヤの滑り、カーブを曲がるときの抵抗などをハンドルから感じることができ、より実車に近い体感を得ることができます。

ゲームパッドとは違い、手からも車の状態が伝わってくるのがハンコンならではの面白さです。

一方で、FFB搭載モデルなら何を選んでもよいわけではありません。

購入前には、次のポイントを確認しておきましょう。

購入前のポイント
  • FFBの駆動方式や強さ
  • 普通のPCデスクでも安定して使えるか
  • 動作音や振動が使用環境に合っているか
  • PCやPS5など使用する機器に対応しているか
  • 遊びたいレースゲームに対応しているか
  • 毎回の取り付けや片付けを続けられるか
ウマコップ

つまり、初心者だからFFBはいらないってわけじゃないんだな!

スパン爺

長く遊ぶならFFB搭載がおすすめ。
でも、強ければ強いほど正解ってわけでもない!

できるだけ安くハンコンを試してみたい方なら、FFBなしから始めるのもアリですが、「これからレースゲームを趣味として楽しみたい」「ハンコンならではの運転感覚を味わいたい」という方なら、最初からFFB搭載モデルを候補に入れた方がいいです!

ただし、高性能なモデルを買うことよりも、自分の予算・遊び方・設置環境に合ったハンコンを選ぶことが大切です

普通のPCデスクで遊ぶなら必要以上にFFBの強さを求めず、本格的なスタンドやコックピットを用意できるなら、より強力なモデルを検討する。このように環境に合わせて選び分けましょう。

このように、自分がどんな環境でレースゲームを遊ぶのかを基準に選んでみてください。

ウマコップ

よし!じゃあ俺もFFB最強のやつを……。

スパン爺

だから強さだけで選ぶなって!

自分の環境に合ったハンコンを選んで、レースゲームを思いっきり楽しみましょう!

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この記事を書いた人

鬼のインドア派。
当然、仕事もインドア派を望むも、叶わぬ毎日の現実に嘆息している。
本ブログでは、鬼のインドア派を極める必須アイテムであるPCの魅力について語っています。

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