ハンコンでレースゲームを始めるには、ハンコン本体だけでなく、ゲームソフト、画面、固定する机やスタンド、椅子なども必要です。
ただし、最初から専用のハンコンスタンドや本格的なレーシングコックピットまでそろえる必要はありません。
ウマコップハンコンを買うだけでは、レースゲーム環境は完成しないの?
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
最低限なら手持ちの机と椅子を使えばいい!
持っているものを流用するか、レースゲーム環境を整えるかで費用は大きく変わるのだよ!
自分の場合は、PCデスクとゲーミングチェア、PC、そしてモニターを持っていたため、ハンコン本体とゲームソフトを用意すればすぐにレースゲームを楽しむことができる環境でした。
その後、椅子やペダルのズレやPCとPS5を遊ぶときの配線問題が生じる対策としてのUSB切替器などを必要に応じて追加していっています。
対策のアイキャッチ-300x158.webp)
対策のアイキャッチ-300x158.webp)


この記事では、ハンコンでレースゲームを始めるために必要なものと、おおよその価格を紹介していきます。
手持ちのPCデスクを使う最低限の環境から、ハンコンスタンド、本格コックピットまで、段階別に一式でどの程度の予算が必要なのかを紹介します。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
個別具体的な製品指定はしていないからこの程度の予算が必要だよ、という程度のせつめいとなります。
ハンコンと手持ちの机、椅子があればレースゲーム環境は整えられる
PCまたは対応するゲーム機とモニター、机、椅子をすでに持っているなら、新しく用意するものは、ハンコン本体と対応するゲームソフトです。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
これだけで十分なんだよね、実は。
ハンコン本体は普通の机に対して、クランプで固定できるため、専用スタンドがなくても始めることができます。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
自分も普段使っているPCデスクにT300RSを取り付けて遊んでるよ!
レース環境を整えるには、手持ちの環境で始めて、不便を感じた部分だけ追加していくのが無駄の少ないそろえ方なのです。
レースゲーム環境に必要なものと費用目安
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
ハンコンでレースゲームを始めるために必要なものを、費用と必須度で整理してみたよ!
| 必要なもの | 費用目安 | 必須度 |
|---|---|---|
| ハンコン本体 (ペダルユニット含む) | 5万〜20万円前後 | 必須 |
| PCまたは対応ゲーム機 | 手持ちなら0円 | 必須 |
| レーシングゲーム | 1本7,000円前後 | 必須 |
| モニターまたはテレビ | 手持ちなら0円 | 必須 |
| 机 | 手持ちなら0円 | 必須 |
| 椅子 | 手持ちなら0円 | 必須 |
| 椅子・ペダルの滑り止め | 100円〜数千円 | 環境次第 |
| USB延長ケーブル・USB切替器 | 1,000円〜5,000円前後 | 環境次第 |
| 電源タップ・配線用品 | 1,000円〜5,000円前後 | 環境次第 |
| シフター | 1万〜5万円前後 | 遊び方次第 |
| ハンコンスタンド | 1万〜5万円前後 | 環境次第 |
| レーシングコックピット | 5万〜20万円以上 | 本格派向け |



必要なものが多く見えるけど、全部買わないといけないのか?
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
必須なのは、ハンコンを動かして遊べる環境だけだよ。
滑り止めやUSB切替器は困ってから追加すればいい!
ハンコン本体の価格は、駆動方式やペダルの有無、対応するゲーム機によって大きく変わります。
安いハンコンでは、1万円台のものがありますが、ギア駆動式以上のFFB(フォースフィードバック)が付いていないモデルのものが多くありますが、レースゲームを存分に楽しみたいのであれば、FFBが付いているハンコンを選らびましょう。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
ハンコン買ったら、絶対にレースゲームを何本も買うことになるだろう。



お前のことだな!


レースゲーム環境別の総額目安
自所有の機器や環境をどこまで流用するかによって、レースゲーム環境の構築の総額は変わります。
以下の表は、PCまたはゲーム機、モニター、机、椅子をすでに持っている場合の目安です。
| 環境 | 主な構成 | 総額目安 |
|---|---|---|
| 最低限 | 手持ちの机・椅子・モニター+ハンコン+ゲーム1本 | 約6万〜21万円前後 |
| 快適化 | 最低限構成+滑り止め・USB・配線 | 約6万〜22万円前後 |
| ハンコンスタンド導入 | 快適化構成+ハンコンスタンド | 約7万〜27万円前後 |
| 本格派 | コックピット・専用シート・周辺機器まで追加 | 約20万円〜上限なし |
『最低限構成』では、ハンコン本体の価格によって総額が大きく変わります。
FFB搭載の5万円前後のハンコンとゲーム1本なら、手持ちの机や椅子を使えば、6万円前後から始められます。
一方、20万円前後の上位ハンコンを選ぶ場合は、机や椅子を流用したとしても総額は20万円を超えます。
滑り止めやUSB切替器や配線用品を追加する場合でも、必要なものだけを選べば数千円程度から『快適化』できます。
『ハンコンスタンド』を導入する場合は、最低限構成に1万〜5万円前後が追加されます。
『本格派』でコックピットを導入する場合は、フレームや専用シートだけでなく、シフター、ハンドブレーキ、上位ペダル、モニタースタンドなども追加できるため、総額に上限はありません。
本格派まで行くとなると価格だけでなく、巨大モニターや複数モニターの導入、場所の確保、家族の同意が必須になってきます。



最低限と本格派では、かなり差があるな。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
だからこそ、最初にどこまでそろえるかを決めることが大切だね。初心者なら、まずは手持ちの環境を使えば十分だよ!
ちなみにF1ドライバーでシムレースでも有名な人はこんな感じらしい。
ハンコンスタンドやコックピットは後からでもよい
普通のPCデスクへ安全に固定できるなら、まずは机と手持ちの椅子を使って始められます。
よって、ハンコンスタンドやレーシングコックピットは、最初から必須ではありません。
ハンコンスタンドを検討するのは、次のような不満が出てからで十分です。
- 机やモニターがFFBで大きく揺れる
- 毎回クランプを着脱するのが面倒
- ハンコンを机へ固定できない
- シフターを取り付ける場所がない
- 毎回同じ運転姿勢で遊びたい
ハンコンスタンドには、使用後に片付けやすい折りたたみ式と、安定性を重視した固定式があります。
さらに、専用シートまで含めて常設したい場合は、本格的なレーシングコックピットが有力候補になります。



最初は普通の机で始めて、物足りなくなったらスタンドへ進めばいいのか。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
そういうこと!
レースゲームを続けられそうだと分かってから、本格的な環境へ進んでも遅くない!
自分のようにPCデスクを普段の作業と併用する場合は、まず机へ直接固定して試すのがおすすめです。




机の揺れや毎回の取付けが気になってきたらスタンド、さらに安定性や没入感を求めるならコックピットへ進むと、無駄な出費を抑えられます。
ハンコンでレースゲーム環境を整えるために必要なものと費用
ここからは、ハンコンでレースゲーム環境を整えるために必要なものと費用を、それぞれ詳しく紹介します。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
個別のおすすめを紹介するわけではないので、あくまで概算だぞ!
上を見ればキリがない世界なのは、さっきのフェルスタッペンの動画でわかるだろ?
ハンコン本体|5万円〜20万円前後
まず必要なのが、ハンコン本体。
ハンコンは価格帯によって、駆動方式やFFB(フォースフィードバック)の強さ、付属するペダルなどが大きく変わります。
レースゲームをハンコンで遊ぶなら、最低でもFFBが搭載されたモデルがおすすめ!
FFBがあれば、ハンドルから以下のような感覚を得ることができ、ドライブに深みを与えてくれます。
- タイヤが滑り始める感覚
- 縁石へ乗ったときの衝撃
- 路面から伝わる振動
- ハンドルが戻ろうとする力
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
FFBがないと、ハンコンでレースゲームをする楽しさがかなり減るぞ!



せっかくハンコンを買うなら、FFBはケチるなってことだな。
初めて購入するなら、5万円前後からFFB搭載モデルを候補にするとよいでしょう。
さらに予算を上げると、ダイレクトドライブ方式など、より強く細かなFFBを感じられるモデルも選べます。
ただし、ハンコン本体だけに予算を使い切らないようにしましょう。
他にゲームソフトや設置環境も含めた予算を決めなければならないからです。




PCまたは対応するゲーム機|手持ちなら0円
ハンコンを動かすには、PCまたはPS5などの対応するゲーム機が必要です。
ハンコンによって対応するゲーム機が異なるため注意しましょう。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
PCのみしか対応していないハンコンやPCもPS5にも対応するハンコンがあるということです。
つまり、ハンコンを購入する前に自分が遊ぶPCやゲーム機へ対応しているか必ず確認しましょう。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
「欲しいハンコンを決めてからゲーム機を確認」ではなく、「遊ぶゲーム機に対応するハンコンを選ぶ」と失敗しにくいよ!
PCで遊ぶ場合は、ゲーム側の推奨スペックも確認してください。
ハンコンがPCへ接続できても、ゲームを快適に動かせなければレースを存分に楽しむことができませんからね。
レーシングゲーム|1本7,000円前後
当然ですが、ハンコンに対応したレーシングゲームも必要です。
ゲームによって収録車種やコースだけでなく、リアル寄りなのか、気軽に遊べるのかも大きく異なります。
また、すべてのレースゲームが同じようにハンコンへ対応しているわけではありません。
- 使用するハンコンに対応しているか
- FFBに対応しているか
- シフターを使用できるか
ゲームソフトは1本7,000円前後を目安にしていますが、セールを利用すれば安く購入できる場合もあります。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
ハンコンを買うと、いろんなレースゲームを試したくなるんだよな。



結局1本じゃ済まないんだろ?
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
……たぶん。
6本も買っちゃったからね。


モニターまたはテレビ|手持ちなら0円
レースゲームを映すモニターまたはテレビも必要です。
すでにPCゲームやPS5で使っている画面があるなら、そのまま流用できます。
最初からウルトラワイドモニターや3画面環境まで用意する必要はありません。
もっと視野を広げたい、没入感を高めたいと思ってからモニター環境を強化すれば十分です。
本格的なレースゲーム環境になると、大型モニターやウルトラワイド、3画面などの選択肢も出てきます。



モニターまでこだわり始めると、いよいよ沼だぞ!




ハンコンを固定する机|手持ちなら0円
ハンコンは、運転中にFFBによって強い力が加わるため、しっかり固定できる場所が必要です。
ただし、専用のハンコンスタンドが必須というわけではありません。
クランプで固定できるハンコンなら、普通のPCデスクでも使用できます。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
自分はFlexiSpot E7へT300RSを固定して使用しています。
机へ取り付ける場合は、以下の内容などを確認してください。
- 天板の厚さ
- クランプを差し込めるスペース
- 天板や机の強度
- モニターやキーボードとの干渉
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
ハンコンを買ったのに机へ固定できない!となると困るから、購入前に確認しておこう。
普通の机へ取り付けられるかについては、別の記事で詳しく解説しています。


机への取り付けが難しい場合や毎回の着脱が面倒になった場合や強力なFFBを持つハンコンの場合は、机やモニターが揺れるので、ハンコンスタンドの検討をしてもいいでしょう。
椅子|手持ちなら0円
普通のPCデスクでハンコンを使うなら、椅子も所有しているもので始められます。
ただし、ハンコンでレースゲームをすると、普段のPC作業では気にならなかった問題が出てきます。
特にブレーキを強く踏んだときは、キャスター付きの椅子が後ろへ動きやすくなります。



ブレーキを踏むたびに椅子ごと後退したら、まともに運転できないな。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
これ、実際にやるとかなり気になるぞ!
だからといって、最初から専用のレーシングシートを購入する必要はありません。
まずは手持ちの椅子を使い、ズレるようなら以下で紹介する対策を試してみましょう!
椅子やペダルがズレる場合は滑り止め|100円〜
普通のPCデスクと椅子を使う場合、重要なのが滑り止め対策です。
ハンコンをしっかり固定できても、こういった問題が生じます。
- ブレーキを踏むと椅子が後ろへ動く
- ペダルユニットが奥へズレる
自分も実際に椅子とペダルのズレが問題となり、対策を講じました。
対策方法によっては100円ショップの商品でも試せるため、最初から高価な専用品を購入する必要はありません。
まずは安い方法から試して、それでも動く場合に固定方法を強化するとよいでしょう。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
ダイソーとかの100円ショップから試せる方法がありますよ!
対策のアイキャッチ-300x158.webp)
対策のアイキャッチ-300x158.webp)
USB延長ケーブル・USB切替器|1,000円〜5,000円前後
PCデスクを普段の作業とハンコンで兼用する場合は、USB延長ケーブルやUSB切替器があると便利です。
特にPCとPS5など、複数の機器で同じハンコンを使う場合、毎回USBケーブルを抜き差しするのは面倒です。
自分はUSB切替器を使い、PCとPS5でハンコンの接続先を切り替えています。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
ボタンひとつで切り替えられるようにすると、毎回ケーブルを抜き差ししなくて済むよ!
もちろん、USB切替器はハンコンを始めるための必須アイテムではないので、最初は直接接続して、不便だと感じてから追加しても十分です。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
でも、この対策をしないと、ケーブルの抜き差しが面倒くさくなって、片方のゲーム機でしか遊ばなくなるよ・・・


電源タップ・配線用品|1,000円前後〜
ハンコンを設置すると、USBだけでなく電源ケーブルなども増えます。
PCやゲーム機、モニターなどを同じデスク周辺で使っていると、コンセントが足りなくなることもあります。
必要に応じて、以下のものを追加しておくと、デスク周りを整理しやすくなります。
- 電源タップ
- ケーブルクリップ
- 結束バンド
- ケーブル収納用品
特に普段使いのPCデスクへハンコンを取り付ける場合は、ハンコンを片付けたあとも邪魔にならない配線にしておくと便利です。
シフター|1万円〜5万円前後
シフターは、ハンコンを始めるときに必ず購入する必要はありません。
多くのハンコンにはパドルシフトが付いているため、シフターがなくてもギアチェンジできます。
一方で、Hパターンのマニュアル車などを楽しみたいなら、シフターを追加すると操作の楽しさが大きく変わります。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
昔のスポーツカーやマニュアル車を運転するなら、シフターが欲しくなってくるぞ!
普通のPCデスクへクランプ固定できるシフターもあるため、ハンコンスタンドやコックピットを持っていなくても導入できます。
ただし、遊ぶゲームや車によってはパドルシフトだけで十分です。
最初から購入するのではなく、遊びたい車やゲームに合わせて後から追加してもよいでしょう。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
自分もいまだにシフター追加してないしな。
ハンコンスタンドを追加する場合の費用
普通のPCデスクへハンコンを固定できない場合や、机や机上のモニターが揺れるなどで不満が出てきたら、ハンコンスタンドの導入が選択肢になります。
ハンコンスタンドの価格は幅がありますが、1万〜5万円前後を見ておくとよいでしょう。
そのため、ハンコンとゲームソフトを合わせると、スタンドを使った環境では一式で7万〜27万円前後が目安になります。



20万円差って、幅がありすぎるぞ!
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
上を見るとキリがないからね…
ハンコンスタンド
ハンコンスタンドは、ハンコン本体やペダル、製品によってはシフターなどを固定するための専用スタンドです。
普通の机とは違い、ハンコンを設置することを前提に作られているため、ハンコン本体やペダルの位置を固定しやすくなります。
普通の机にハンコンを取り付けて遊んでみて、次のような不満が出てきた場合に導入を検討しても遅くはありません。
- ハンコンを机へ取り付けられない
- FFBで机やモニターが揺れる
- 毎回ハンコンを机へ取り付けるのが面倒
- 毎回ペダルの位置を調整するのが面倒
- ペダルユニットをしっかり固定したい
- シフターの設置場所が欲しい
特に、ハンコン本体とペダルをスタンドへ取り付けたままにできれば、遊ぶたびにクランプを締め直したり、ペダルの位置を調整したりする手間を減らせます。



普通の机で遊んでみて、困り始めたらスタンドを考えればいい感じね。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
今後、導入したいシフターの設置場所に困っている…
ハンコンスタンドもありだったかも。
ハンコンスタンドには、大きく分けて以下のタイプがあります。
折りたたみ式
据え置き式
折りたたみ式は、遊び終わったあとに収納しやすいため、普段使いの机とハンコンを兼用したい人に向いています。
一方、据え置き式は収納性では劣りますが、折りたたみ式よりも剛性を確保しやすく、ハンコンを毎回片付けずに遊べる環境を作りやすいのが特徴です。
強力なFFBを持つハンコンや、強い踏力が必要なペダルを使う場合は、ハンコンスタンド側の剛性も確認しておきましょう。
また、購入前には使用するハンコン・ペダル・シフターへ対応しているかも確認が必要です。
なお、ハンコンスタンドを導入しても椅子は別に必要です。
手持ちのPCチェアやゲーミングチェアと組み合わせて使えるため、専用シートまで一緒にそろえる必要はありません。
そのため、「普通の机へ直接ハンコンを取り付けるのは不便だけど、レーシングコックピットを置くほどのスペースはない」という人には、ハンコンスタンドが向いています。
さらに安定性や運転姿勢へこだわりたくなったら、次に紹介するレーシングコックピットを検討しましょう。
さらに遊んでいくうちにスタンドでは物足りなくなり、ハンコン・ペダル・シートなどをまとめて固定した専用環境が欲しくなった場合は、次に紹介するレーシングコックピットが候補になります。
本格コックピットまでそろえる場合の費用
ハンコンスタンドよりも安定した環境を作りたい場合は、レーシングコックピットが候補になります。
レーシングコックピットは、ハンコンやペダルだけでなく、専用シートまで含めて運転環境を固定できるのが特徴です。
価格は構成によって大きく変わりますが、コックピット本体だけでも5万〜20万円以上を見ておいた方がよいでしょう。
さらにシフターやハンドブレーキ、上位ペダル、モニタースタンドなどまで追加していくと、総額は20万円を超え、構成によってはさらに高額になります。



ここまで来ると、もう普通のゲーム環境とは別次元クラスだな。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
そうだね。机でハンコンを使うのとは違って、完全にレースゲーム専用の城を築城する感じやね!
コックピット
レーシングコックピットは、ハンコン、ペダル、シートなどを専用フレームへ固定して使う環境です。
普通のPCデスクやハンコンスタンドと比べて、運転姿勢や各機器の位置を固定しやすくなります。
毎回、ハンコンを取り付けたり、ペダルの位置を調整したりする必要もありません。
- 強力なFFBを持つハンコンを使いたい
- ブレーキを強く踏んでも動かない環境が欲しい
- 毎回、同じ運転姿勢で遊びたい
- シフターやハンドブレーキも固定したい
- ハンコンを常設できる部屋やスペースがある
特にダイレクトドライブ方式のハンコンや、強い踏力が必要なロードセルペダルなどを使う場合は、コックピットの剛性が重要です。
FFBが強くなるほどフレームへかかる力も大きくなるため、使用するハンコンやペダルに合ったコックピットを選ぶ必要があります。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
ハンコンが高性能になるほど、それを支える側にも強さが必要になるぞ!
一方で、コックピットは一度設置すると簡単には片付けられません。
シートまで含めるとかなり大きくなるため、購入前に設置スペースを確認しておく必要があります。
本格派まで行くとなると価格だけでなく、巨大モニターや複数モニターの導入、場所の確保、家族の同意が必須になってきます。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
専用の場所を作れる人向けだから、最初からここを目指さなくても大丈夫だよ!
ただ、私の夢でもある。
本格環境で追加されやすい周辺機器
本格的なコックピットを作り始めると、ハンコン本体とシート以外の周辺機器も追加したくなります。
代表的なのが、以下の機器です。
- シフター
- ハンドブレーキ
- 上位ペダル
- モニタースタンド
- 大型モニターや複数モニター
特にラリーやドリフトを遊ぶならハンドブレーキ、ブレーキ操作へこだわるなら上位ペダルなど、遊ぶゲームによって欲しくなる機器が変わります。
また、コックピットとモニターの位置を合わせるために、専用のモニタースタンドを追加する場合もあります。
こうした周辺機器は一つひとつ追加費用がかかるため、本格的な環境になるほど総額を決めにくくなります。



コックピットを買ったら完成じゃないのか?
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
むしろ、そこから追加したくなるものが増えてくるんだよ……。
だからこそ、最初から本格環境をすべてそろえるのではなく、必要性を感じたものから追加していく方が無駄はありません。
普通の机 → ハンコンスタンド → コックピット
こういった順番で環境を強化していけば、自分に必要なものも分かりやすくなる!
自分が実際に追加購入したものと費用
ここから筆者である自分がかけた費用を紹介します。
この記事でも再三、述べている自分が持っているものを活用するということで、ハンコン(T300RS)を購入して、普段から使用しているPCデスクに取り付けただけです。
.webp)
.webp)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
最初から完璧な環境を作ったわけじゃなく、手持ちのものをそのまま使った感じ!
ブレーキ操作による椅子とペダルユニットのズレ問題が生じたこと、PCとPS5のレースゲームをプレイする度にハンコンの配線の付替えが面倒になってきたことの問題を解決するために、追加で対応商品を買ったくらいです。
購入時点の際の価格は以下の通りです。
| 実際に購入したもの | 購入価格 | 用途 |
|---|---|---|
| T300RS GT | 53,155円 | ハンコン本体 |
| モニターアーム補強プレート | 2,480円 | 机の保護・横スライド用 |
| カグスベール | 2,090円 | ハンコンを横へ移動しやすくする |
| キャスターストッパー | 580円 | 椅子のズレ対策 |
| ダイソー滑り止めシート | 100円 | ペダルのズレ対策 |
| UGREEN USB切替器 | 4,799円 | PC・PS5の切り替え |
| 合計 | 63,204円 |
補強プレートとカグスベールは、ハンコンを使わないときにPCデスクの横へスライドさせるために追加しました。
詳しい設置方法や実際に使って分かった問題点などは、この後の内容を読んでください。
最初に購入したのはハンコン本体
当たり前ですが、まずは、ハンコンです。
購入したのは、Thrustmaster T300 RS GTのハンコン。
FFBが搭載されていることに加え、ほかのハンコンに比べると小さめ(とはいっても、4㎏超あるため、一人で取り付けるのは意外と大変)で、使用している机に取り付けられそうだったから。
これだけでも普通にレースゲームを始めることができました。



専用スタンドがなくても遊べるんだな。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
机へしっかり固定できるなら、まずはそれで十分!
でも、プレイごとに取付けと取外しが面倒だからスタンド固定も検討していたけどね。
試行錯誤していた様子は以下の記事で詳しく書いていますので、チェックしてみてください。


遊び始めてからズレ対策を追加
実際にハンコンを使ってみると、最初に気になったのが椅子とペダルのズレでした。
ブレーキを強く踏むと椅子が後ろへ動いたり、ペダルユニットが前へ押し出されたりします。



実際に使ってみないと分からない不満が出る典型的な例だな!
そこで、滑り止めなどを使って対策しました。
こうした対策用品は最初から買っておく必要はなく、実際に使って問題が起きてから追加すれば十分です。
基本的にはダイソーで対応しており、この内容については以下の記事で詳しく書いています。
興味があれば、確認してみてください。
対策のアイキャッチ-300x158.webp)
対策のアイキャッチ-300x158.webp)
PCとPS5の切り替え用にUSB切替器を追加
もう1つ追加したのがUSB切替器です。
PCとPS5の両方のゲームをハンコンで遊ぶため、接続先を変えるたびにUSBケーブルを抜き差しする必要がありました。
最初のうちは直接差し替えていましたが、何度も繰り返していると面倒になります。
そこでUSB切替器を導入し、ボタンでPCとPS5を切り替えられるようにしました。



抜き差しすればいいだけじゃないのか?
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
最初はそう思うんだけど、毎回やると本当に面倒になるぞ……。
USB切替器も、ハンコンを始めるための必須用品ではありません。
PCだけ、またはPS5だけで遊ぶのであれば、そもそも必要ない場合もあります。
複数のゲーム機やPCでハンコンを使う人が、不便を感じてから追加すればよいアイテムの1つです。


必要なものは実際に使ってから追加すればいい
手持ちのPCデスクと椅子で始めて、以下の問題があって困ったので、対策した感じでした。
- 椅子やペダルがズレる
- USBの抜き差しが面倒
この方法なら、使うか分からない周辺機器へ最初からお金をかける必要がありません。



まずハンコンで遊べる状態を作って、不満が出たところだけ直していけばいわけね!
これからハンコンを始める場合も、最初からすべてをそろえるのではなく、手持ちの環境をできるだけ使って始めるのがおすすめです。
今のところ、自分の環境では、最初からハンコンスタンドやレーシングコックピットをの必要性が生じていないため導入の検討すら行っていません。
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
-150x150.jpg)
でも、F1のステアリングやシフターは追加しようか悩んでいるところ・・・
まとめ|手持ちの環境から始めて必要なものだけ追加しよう
ハンコンでレースゲームを始めるからといって、最初から専用スタンドやレーシングコックピットまでそろえる必要がないことが分かったと思います。
PCまたは対応するゲーム機、モニター、机、椅子をすでに持っているなら、まず必要なのはハンコン本体と対応するレーシングゲームです。
一式の費用目安を改めて整理すると、以下のようになります。
| 環境 | 総額目安 |
|---|---|
| 手持ちの机・椅子で始める | 約6万〜21万円前後 |
| 滑り止めやUSB周りなどを追加 | 約6万〜22万円前後 |
| ハンコンスタンドを追加 | 約7万〜27万円前後 |
| 本格コックピットまでそろえる | 約20万円〜上限なし |
自身は、PC、モニター、PCデスク、ゲーミングチェアをそのまま使って、T300RSのハンコンを買ってレースゲーム環境を構築しました。
- 椅子やペダルがズレる
- PCとPS5を切り替えるたびにUSBの抜き差しが面倒
机へ取り付けられない、FFBによる揺れが気になる、毎回の設置が面倒と感じるようになったらハンコンスタンドを検討しましょう。
さらに、強力なハンコンやペダルをしっかり固定したい、専用の運転環境を常設したいと思ったらレーシングコックピットへ進んでいくということを覚えておけば問題ありません。
手持ちの机と椅子 → 必要な対策用品 → ハンコンスタンド → レーシングコックピット
という順番で環境を整えていけば、使うか分からない機器へ最初からお金をかけずに済みます。
まずは、現在持っているPCやゲーム機、モニター、机、椅子を確認して、足りないものだけそろえるところから始めてみてください。




コメント